平成２０年福岡ワンツー会夏季例会報告
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００８/７/３０　　福岡ワンツー会ＨＰ担当
福岡ワンツー会の夏季例会を７月１７日(木)、福岡市天神の「じゃんくう」で開催した。酷暑のなか、小倉ワンツ−会から瀬口泰郎君が駆けつけてくれたので、その元気をもらうべく乾杯の音頭をお願いした。
メイン料理は博多名物「もつ鍋」。暑いさなか、鍋でどうかナ？と危惧したが、瀬口君の元気をもらったためか全員食欲旺盛で、アッという間にハケてしまった。話題はいつものように健康、年金、孫など。
特記すべき話題は副田君の写真展と野口君の遍路。写真展は副田君が所属する西日本写真協会博多支部の発表会の紹介。副田君の担当日に見学に行くことにした。
次は野口君。さまざまな巡礼があるなかで、四国８８ヵ所巡りだけを特に「遍路」といい、巡礼者を「お遍路さん」と呼ぶそうである。野口君は今年の４月、２回の巡礼で４３ヵ所お参りしたそうで、今年中の結願をねらっている。目的は信仰、祈願、供養、自分探し、癒しなどさまざまらしいが、野口君が発心した訳は、「６０何年も生きていればいろいろあるから・・・・」ということだった。
写真では、日本野鳥の会会員として野鳥を愛しんでいる扇野君が、飛翔中の姿を撮った「クロツラヘラサギ」を名刺に載せていた。なかなかの出来映えだった。
遍路先達の野口君の中締めで一次会は終了。希望者はいつものように中洲に流れた。
姥君は専門学校講師の日と重なったが途中から姿をみせてくれた。
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参加者は以下の１３氏。瀬口泰郎（小倉ワンツ−会）、鮎川正幸、姥哲郎、扇野義則、落合悠爾、佐藤光昭、杉本善昭、副田隆義、野口浩二、福本正人、藤本康孝、水江実男、渡晋康各位

　　明陵同窓会臨時幹事会報告
　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００８/８/１　明陵同窓会（本部）１２期代表幹事　木下幸則
明陵同窓会臨時幹事会が７月３１日１８時から百周年記念明陵会館で開催されました。
１２期からは杉本善昭君と木下幸則が参加しました。
議事の内容は下記の通り。
１、明陵会館利用について　：　先日落成した明陵会館について、「ご利用のしおり」ができた。利用いただきたい。
２、百周年記念事業募金について　：７月２５日現在募金額は９７００万円である。目標１億円をほぼ達成した。しかし、予実算見直しの結果、１０００万円の不足が生じる。ついては、再三になり恐縮ではありますが追加募金のお願いを致したい。
未だ募金のない方へは一口１万円の募金依頼、すでに募金された方へは一口５千円の追加募金依頼の文書を発送する。出費多難のおり、申しにくいのですが、ご協力いただきたい。
・・・出席者より「一律均等方式以外にも、募金の方法はあると思うので、そちらの方法も進めてほしい。」と言う意見や「未だ募金のない方への文書の中へ募金済み同期生の名簿を同封してはいかがか。」と言う意見もありました。