卒業５０周年記念祝賀会世話人会　
　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/３/１９
　　　小倉ワンツー会ＨＰ担当　中村勝年
卒業５０周年記念祝賀会世話人会が昨年１２月に結成され木下代表世話人を中心にＫＬ会(商業科）代表２名を含め、１７名で鋭意準備を進めています。
明陵同窓会会員名簿にもとずき、２月吉日付けで１２期卒業生全員に祝賀会とゴルフコンペ開催予告状を郵送しました。
去る３月１２日の世話人会の様子の写真を貼付します。

　　小倉ワンツー会 ３月例会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/３/１８　小倉ワンツー会　幹事　白石勝久
□日時 ： ２０１０年３月１２日（金）１８：３０〜
□場所 ： ホテル・ニュータガワ 小倉北区古船場町３−４６
□出席 ： メンバー１６名、ゲスト１名
小倉高校を卒業して５０年、さすがに感慨深いものがある。残念ながら、恩師の消息は途絶えてしまっているが、先生方の含蓄のある言葉を、時々思い出す。物理の篠崎先生の、「空はなぜ青いか、それは海が青いから。では、海はなぜ青いか、それは空が青いからじゃ」との解説には、哲学的な響きがあった。また、英語の太田先生の最後の授業は、「お前たち、女には気をつけろよ」だった。そして、みんなに慕われた前田先生は、卒業生の名前と顔をすべて覚えておられた。「自分が子供たちにしてやれることは、皆の顔と名前を覚えてやることくらいだ」との、先生の誠実さからだった。恩師の心の深さには頭が下がるばかりだ。
その恩に報いるためにも、もっと勉学に励んでいれば、と若き時代を悔やんでみても、もう戻れない古希の年になってしまった。ただし、ワンツー会の諸兄には、少なくとも太田先生の忠告は生かされたかに見えるが、はたして-----？
５月２２日（土）の５０周年祝賀会では、多くの同期生と、思い出話を楽しみたいですね。

明陵会館・校章	白石　稔君	伊藤博之君	小林繁人君	渡邊洋史君
藤永勝彦君	木下幸則君	堀淵毅良君	小野二六一君	宮本多聞君
津田正彦君	米谷元則君	杉本善昭君	中村勝年君	吉里二成君
神谷正彦君	幹事・瀬口泰郎君	幹事・白石勝久	中の橋・歩道	足立山からの市街

　　明陵同窓会福岡支部平成２2年度幹事会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/３/０６ 福岡ワンツー会ＨＰ担当
本年度の明陵同窓会福岡支部幹事会が開催された。
１、 日時：平成２２年３月５日(金)　１８：３０〜２０：３０
２、場所：八仙閣本店(西部ガス経営)
３、出席者：現役員の小川支部長、相良副支部長、顧問の６期明石西鉄相談役、ほか計５８名
　　　　　　　　　(１２期は小川、杉本、姥、落合、佐藤、中村の幹事全員６名出席)
４、議事概要：司会の磯部幹事(２５期)の開会の辞のあと小川支部長(１２期)の挨拶に引き続き
　　　議事に入った。
　�@小川支部長挨拶：景気が良くならない厳しい経済情勢とブルネイ視察についての話を中心に
　挨拶があった。特に、「人口３９万人の石油、天然ガスの産出国のため裕福で、教育・医療が無
　料、犯罪が殆ど無い素晴らしい国だが、酒が一滴も飲めず日本に帰ってほっとした。」とユーモア
　を交えた話は、不況で沈みがちの出席者の笑いを誘った。また今回は25期が当番幹事だが一
　年前から会員全員が福岡支部幹事の名刺を作って頑張っていることが紹介された。
　�A平成２１年度会計報告：２４期中村前幹事が説明、原案通り承認された。
　�B監査役交代の件：４期山本幹夫氏から１７期柏崎英彦氏へ交代。
　�C平成２２年度支部総会開催について：浅利幹事長(２５期)の説明後、以下の通り可決された。
　 （１）日時：平成２２年４月１６日(金)　１８：３０〜２０：３０
　（２）場所：西鉄グランドホテル　2F 　プレジールの間
　（３）会費：９，０００円　　（４０期以下は７，０００円）
　　　料理はテーブルへの着席盛り込み形式。ビール、焼酎、ソフトドリンク飲み放題。日本酒、ウ
　　　イスキー、ワイン持ち込み（持ち込み無料）
　（４）来賓：明陵同窓会/出口会長・山中幹事長。小倉高校/校長
　（５）司会：磯部啓祐幹事(２５期)・西口久美子（フリーアナウンサー）
　（６）アトラクション：２５期による踊り・倉吹会・応援団
５、懇親会
　曽田顧問の乾杯の音頭で懇親会に入り、２５期による踊りの紹介、若年層の参加の問題等和気
　藹々と年次を越えて楽しく懇親を深めた。最後に明石顧問の中締めで締め括った。尚その後、５
　期と１２期は一緒に中洲へと流れた。当日の写真はここをクリックしてください。

小川支部長挨拶	１２期幹事：落合・姥・中村・佐藤・杉本・小川

　　東京ワンツー会世話人会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/３/０４　東京ワンツー会ＨＰ担当
東京ワンツー会世話人会が開催された。
１、日時：平成２２年３月４日(木)　１８：００〜２０：３０
２、場所：鮎乃家銀座二丁目店　中央区銀座二丁目
３、出席者：写真前列左から長崎新一・
　　伊勢本嗣治・岡田正義・澤田昇、
　　後列左から木田誼・古賀徹雄・
　　豊島雅哉・石松博史・古本清志・
　　村田憲亮の１０人
４、議事に先立ち
　（１）古賀徹雄君より、東京ワンツー会の
　　　世話役顧問でもある畠中栄一郎君に
　　　ついて報告があった。同君は２月中
　　　旬、体調を崩して入院したが、原因が
　　　確定でき、適切な治療で回復に向か
　　　　っているとの事であった。
　（２）昨１２月のワンツー会総会で写真担
　　　当であった木田誼君より、写真未送付の報告と送付不可のお詫びがなされた。今年２月初め
　　　、同君のパソコンが突然ダウンした。ハードが修復不可能になった事はもちろんのこと保存し
　　　ていた全てのメモリーも回復不可能であった。総会当日の出席者全員写真だけは出席者へ
　　　のメール発信が終わっていたが、全員写真の郵送分およびスナップ写真の送信・送付が不可
　　　能になった。申し訳ない。堪忍との事であった。叱責の声もあったがＰＣを使用する限りしかた
　　　がない。常にバックアップをとる習慣が必要である。ドジな話ではある。
５、議事：伊勢本世話役幹事の原案にもとずき、同君司会で進められた。
　（１）平成２１年１２月総会報告と反省：世話役幹事からの報告。出席者２５名、年会費納入者は
　　出席者分も含めて６５名であった。ある会員から、だんだん歳を取ってきたので和食系の料理も
　　取り入れて欲しいとの要望があったとのこと。東京ワンツー会にかかわる収支の報告もなされ
　　た。
　（２）平成２３年総会の日程・場所・内容：２０１０/１２/４（土）昼実施することに決定した。時間・場
　　所・内容は伊勢本世話役幹事に一任。総会会費・年会費とも極力安価になるよう考慮いただき
　　たいとの意見もあった。
　（３）卒後５０年記念大会：平成２２年５月２２日（土）１８時３０分から、リーガルロイヤルホテル小
　　倉に於いて実施すべく明陵同窓会１２期代表幹事である木下幸則君を中心に「卒業５０周年記
　　念祝賀会」プロジェクトチームが編成され計画が練られている。また小倉・藤永勝彦君により同
　　日、１２期生単独のゴルフコンペの開催も企画中である。東京地区１２期生には、同プロジェクト
　　より案内状が送達されるので、それに従って欲しい。
　（４）古希の祝い：小倉における「卒業５０周年記念祝賀会」とは別に東京ワンツー会として明年ま
　　でに、何らかの形で「古希の祝い」の会合を開いたらいかがか。若干の会費剰余積立金もここ
　　で使ってしまうことを考えようとの意見があった。伊勢本世話役幹事に企画一任する。
　　この時代を生き抜いてきた証に、「私の今」のようなテーマで文章を作り、残せないものかとの
　　意見もあった。もう少し煮詰めようということで宿題。

　　小倉ワンツー会 ２月例会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/２/２６　小倉ワンツー会　幹事　白石勝久
□日時 ：２０１０年２月１２日（金）１８：３０〜
□場所 ：イタリア料理「あがの」 小倉北区堺町１−８−１２
□出席 ： メンバー１７名
二十年ほど前の冬、娘たちから「お父さん、ハンサムね」と言われたことがある。この子たちにも、やっと男を見る目ができたか、と思わずほくそ笑んだが、その後の言葉が憎々しい。「半分ハゲてて寒かろうのハンサムよ」とのこと。
以来、人からのほめ言葉らしきものには、警戒するようにしている。幸いにも、まだ「イケメン」などと言われたことはないが、これも、「いけ好かない面相のイケメン」の意味で、流通しているのかも知れない。
毎月、ワンツー会の同期生の写真を撮っているが、皆、穏やかでいい顔になってきている。
もちろん、ハンサムとも、イケメンとも書かないが----。
明陵１２期木下幸則代表幹事から、卒業５０周年記念の会について、先日行なわれた第３回打合せの経過が報告された。�@５月２２日（土）、日中のゴルフ会は１５組、１８時３０分からの祝賀会は、ＫＬ会（旧商業科）を含めて、１４０名の規模を目指したい。�A古希の祝いは行なわない。�B２月中にその予告の案内状を、明陵同窓会名簿の住所を基に約４１０通発送の予定。 等々。　
ご協力を、よろしくお願いします。（下記写真：敬称略・順不動で掲載しました。）

新城和夫・槙原敏	伊藤博之・木下幸則	瀬口泰郎・米谷元則
津田正彦・原晃	中村勝年・渡邊洋史	神谷信彦・白石稔

堀淵毅良・白石勝久	小野二六一	有森隆繁	宮本多聞	料理

　　小倉ワンツー会 新年例会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/１/２９　小倉ワンツー会　幹事　白石勝久
□日　時 ： 2010年1月12日（火）　１８：30〜
□場　所 ： 観山荘別館　小倉北区三郎丸3-10-41
□出　席 ： メンバー２４名（内 女性５名）、ゲスト１名
毎年、新年例会には、その年の明陵総会当番幹事の後輩が、総会の入場券を売りに来るのが慣わしとなっているが、今年の当番は４８期だから、我々１２期生がその役をしてから、早３６年が経ったことになる。 これまでに来た後輩は男子の人数の方が多かったが、今年は男子１名、女子３名だった。 これは、母校の男女比率の表れか、または作戦か？　ワンツー会全員が券の購入に協力したという。やはり娘たちより若い後輩女子から、「お願いします」と言われると、誰しも弱い。
そして、新年会を華やかに、かつ和やかにしてくれるのは、同期の女子の皆さんだ。女子と呼ぶには畏れ多いほど、趣味等に多才な人たちだが、女史というとキツくなる。やはり、いつまでも、女性らしくあって欲しいとの願いをこめて、女性と書くことにしたい。
また、席を、いや周辺を明るくしている同期生がいる。　かつて、「髪は長〜い友達」などという、育毛剤のテレビＣＭがあったが、その長い友達がいなくなった男性たちだ。 しかし、頭の方に上がってきた血液を、ただ、髪より脳細胞の方に優先的に送ったというだけで、はぶてて消えてしまう友達などいなくていい。更に言えば、髪が少ないというのは、男性ホルモンが豊かだという証でもある。
ワンツー会の皆さん！いくつになっても、女性は女性らしく、男性 は男性らしく、そして長〜い友達付き合いをしていきましょう。

＜男性左から＞吉里二成・児玉正道・津田正彦・白石 稔・木下幸則・中村勝年・井生定巳・藤永勝彦・ （福岡ワンツー会）杉本善昭・宮本多聞・瀬口泰郎・原晃・渡邊洋史・米谷元則・白石勝久・槙原敏・ 神谷信彦・小林繁人・熊野誠是・小川吉啓 ＜女性左から＞島内榮子・関野博子・桜井周子・石川利子・仲 幸江

　　平成２２年福岡ワンツー会新年会報告
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/１/２３　福岡ワンツー会ＨＰ担当
福岡ワンツー会の新年会を１月２１日(木)、昨年と同じ福岡市博多区の「アサヒビ−ル園」で開催した。北九州から１２期代表幹事の木下幸則君、常連の中村勝年君と藤永勝彦君が参加してくれた。感謝、感謝。
九州産業大学理事長佐藤光昭君の音頭のもと、昨年同様アサヒビ−ル園から贈呈されたプレミアムビ−ル「琥珀の時間（とき）」の乾杯によって新年会が始まった。
今年迎える“卒業５０周年を祝う会”について木下君から総括が、杉本幹事からは概要案の説明があった。全国的に集まるのは今回が最後だから、昼のゴルフも夜の宴会もおおいに盛り上がろうと檄が飛ばされた。最後という言葉への反発か、「６０、７０年は欠席するけれど１００周年は参加するぞ！」と茶化す声も飛んだ。たしかに会員各位の元気さからみて、引き続き周年記念が続きそうである。
同期生の訃報や、学園の入学・卒業情景に見られる不況の影など、暗くつらい話も出たけれど、霊峰への挑戦や、日本証券取引所から給料を貰っている話など楽しい話題も多く大いに盛り上がった。
なにより嬉しいのは食べ放題飲み放題の宴会で元を取ったと思える参加者の健啖ぶりである。
福本正人君の中締めで一次会は終了。元気者はいつものようにスナック｢佐久間｣へ。
新年会の参加者は以下の１５氏であった。当日の写真はココをクリックしてください。
鮎川 正幸、姥 哲郎、落合 悠爾、梶谷 剛士、木下 幸則、佐藤 光昭、杉本 善昭、辻 健児、
中村 勝年、野口 浩二、福本 正人、藤永 勝彦、藤本 康孝、水江 實男、渡 晋康。