原 良紀君 逝去
2008/8/20 小倉ワンツー会
原 良紀君が8月18日未明に逝去されました。ここに謹んでご報告をすると共に心よりご冥福をお祈り致します。
喪 主 : 奥様 典子様
通 夜 : 8月19日(火)
告別式:
8月20日(水)11時
葬儀場: 小倉紫雲閣(小倉北区上富野3−2−8) TEL093−551−3030
≪原 良紀君の逝去について≫
2008/8/30 小倉ワンツー会 小林繁人
原君の訃報を知ったのは19日21時過ぎでした 妻の友達から電話がありました。
翌日11時から葬儀とわかりワンツー会の仲間にメールと電話で連絡しました。20日の葬儀にはワンツー会から渡辺、入学、 神谷、土橋、小林が参列、小倉ワンツー会からの香典とお預かりした友人の香典をさしあげました。又弔電を送った仲間もいましたが家族の意志で全部は読まれませんでした。もともと故人の希望で家族だけの葬儀を望んで
いたと 弟、和彦君が弔辞で述べていました。
喪主は妻、典子夫人。遺族は娘2人、息子1人にお母さまです。葬儀参列者は親族、魚町商店街関係、元社員等60人程でした。
7月某日、彼は全身に大汗をかき、異常な状態の中、福大病院に搬送されたそうです。手当を受けて容態は安定しましたが、検査の結果 難病の筋萎縮性側索硬化症と診断されました。
呼吸補助器を付ければ延命できたでしょうが、彼はそれを拒否したとのことです。 彼は昨年6月軽い脳梗塞になり、回復しました。左半身に少し痺れが残っていたようですが、今度の病とは直接関係なかったと思われます。
不幸な会社倒産の後はひっそり趣味に浸り、囲碁 ジャズ等の音楽、ラグビー観戦 温泉巡りを楽しんでいたようです。
≪原 良紀君の逝去を聞いて≫
2008/8/30 小倉ワンツー会 吉岡良三
原君のご逝去、突然のことで、吃驚し、残念で堪りません。大学1年の時、同級のちゃきちゃきの東京娘に憧れ、一緒に追い回したことを懐かしく思い出します。また、10年ほど前、羽田で偶然会い、仕事で来たのだけれど、三鷹に住んでいる孫に逢うことの方を楽しみにしている、と言って笑った顔が爽やかでした。ご冥福をお祈りします。
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