【ゴルフ】【第３巻既掲載】

【来歴】【2007/10/1　第13号発行】
　　　　【2007/7/1　第12号発行】
　　　　【2007/4/1　第11号発行】
　　　　【2007/1/6　第10号発行】　　　　　

　　明陵関東支部第１５回ゴルフコンペ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００７／９／２８　東京ワンツー会　豊島雅弥
数え年で言う古希を迎えられた高校８期伊藤邦宏さんがグロス７７（優勝、ＢＧ賞）、同じく８期花田博甫さん３位、喜寿を迎えられた高校２期古谷尚さんが７位に入られ若さを誇示されたのは９月２７日、明陵関東支部第１５回ゴルフコンペ、金乃台ＣＣに於いてでした。又初参加でしたが安定したスイングで同伴者を感心させた高校２２期のマドンナ、鬼塚信子さんも紅一点花を添えてくれました。
相変わらず数で、声の大きさで圧倒している１２期は１３名（総参加者１９名）でしたが９月２５日に帰国、８０日間のシアトルでの豊かな自然に囲まれ広大の気を養いリフレッシュした古本清志君が時差（ボケ）をものともせず準優勝（後半３９グロス８７）、室園幸男君がグロス８２で回りＢＧ争いを演じてくれました。
久しぶりに参加した長崎新一君が№１５番でドラコン、バーデーを獲得、自分のパワーを自慢、ゴルフは易しいと豪語しておりました。でもどうしてハーフで６６も叩くのか皆不思議な思いで聞いておりましたが奮闘の甲斐あって何時ものＢＢ（ブービー）賞を１３期の安西馥君に譲りました。
又同じくＢＢ賞争いを演じる一人でありました案野剛輔君が前半４４で回り目標にされていた古賀徹雄君を悔しがらせ又唖然とさせておりました。
その中で１３期の荘裕典君が１２期の悪童連に囲まれながら前半４３で回り、参加男性陣の中で一番若いのだと声を大にしておりました。
ＤＣ賞は他に堀川宏基君、ＮＰ賞は優勝された伊藤邦宏さんの他過去連続２回メーカーに甘んじた長谷教道君が獲得、今までの鬱憤を晴らしました。
１２期は５位にこだわり今回も獲得、自慢しておりました堀井正逵君、他に西原学、恵良忠敬、橋川成邦、桶川正浩の諸君がほろ酔い気分で曇り空のゴルフ場を後にしました。皆様お疲れ様でした。
打ち上げ会に飛び入り参加されました軽い脳梗塞から快復されリハビリも終えつつある畠中榮一郎君もお疲れ様でした。最後に車での行き帰りを安全運転に努めて頂きました方々も有り難う御座いました。感謝申し上げます。
次回は２００８年３月１３日（木）金乃台ＣＣと予定しております。之に懲りずに米寿までゴルフが出来るべく精進され参加頂ける事を心から願っております。


中央：堀井君	左から：長谷君・長崎君・古賀君

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東京ワンツー会ゴルフコンペ報告
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００７/５/３１東京ワンツー会　豊島雅弥
血圧降下剤など服用している人もいますがゴルフを嗜む人は元気です。元気だからゴルフをやるのかゴルフをやるから元気なのか多分両方から言える事なのでしょう。恒例となりました皐月５月の月曜日、千葉県印旛郡泉カントリー倶楽部にワンツー会員が集合してくれました。
今回新しい試みとしてスタート時の各人のフォームを全員動画撮影するイベントを行ないましたがカメラを意識してかナイスショットがあまり出ず６５歳を過ぎても緊張に弱い事を露呈しました。西原学、恵良忠敬、豊島雅弥の３君のインパクト前後の奮闘している瞬間のショット写真を掲載してみました。
（デジィタルカメラで撮影した各位のフォームは９こま連続写真に分解して、ＰＣ内にしばらく保管しています。）

左側は豊島君のショット直前の、中は恵良君・　右側は西原君のショット直後のフォーム

さてさて高校時代のアスリートは参加者の中では古本清志君（陸上、短距離）室園幸男君（硬式野球部キャッチャー）だけだったと思いますが６０歳の手習いでゴルフスクールに通い出した案野剛輔君１００を切る事を目標にボギーペースを固守して頑張っておりました。この案野君の目標にされた古賀徹雄君ややテンション高く結局彼と同ネット、ハンデ差でBBを彼に譲る羽目になり悔しがって（？）いました。
BGは久し振りに海釣りから陸に上がって水陸両用を自認しております前田邦彦君がグロス８２で獲得しましたが幹事がBGは名誉につき賞品なしにがっくり来ておりました。次回からはBG賞を付けますからこれに懲りず精進されん事をお願い致します。
新ペリア方式の為、思わぬ幸運に有り付いた人がおりました。応援している大相撲の「豊の島」が場所前の横綱との稽古で足を怪我して不調な為、何となく元気の出なかった豊島雅弥がハンデのお陰で優勝し前日の男子プロのマンシングウェアトーナメントで優勝した１５歳の高校生石川遼君よりも賞金が多かった事で急に元気になっていました。
準優勝は南コース６番のパー４ホール（２９１ヤード）でイーグルを出した堀川宏基君が獲得しました。３位は持参のDCカメラで奮闘してくれました古本君、NPは桶川正浩君、西原君、ゴルフコースでショット前に４ヶ条の注意ポイントを唱える様になりスコアが復活しつつある堀井正逵君がバンカー超え１８６ヤードのホールで獲　得、ショットの正確さを自慢しておりました。ドラコンホールを設けなかった為何時もの豪打がやや不発だった恵良君、セルフカートでギャグ（ダジャレ？）を喜んでくれる若いキャデーさんがいない為、調子の出なかったリー・ヨレビノこと伊勢本嗣治君（同年代のアメリカのプロゴルファーリー・トレビノにあやかりミスショットをすると発するギャグ）、ハンデに恵まれずメーカーに甘んじた長谷教道君、それに泉CCの主としてフロントにも顔の利く幹事の橋川成邦君の１４名が快晴、微風で言い訳のきかないゴルフを奮闘してくれました。皆様お疲れ様でした。
次回は明陵関東支部コンペ９月２７日（木）金乃台CCで予定しております。体調を整えこれからの酷暑を乗り越え再会する事を約して未だ陽の高いゴルフ場をあとにしました。文中写真は優勝・豊島です。


準優勝・堀川君。イーグルも出ました。	左から西原・堀川・伊勢本・古本各位

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　　中川　渙君　「お疲れ様」ゴルフ報告
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００７/５/１０　小倉ワンツー会　　藤永勝彦
４月３０日（月）祝日、小倉の地で６月に社長退任予定の中川渙君「お疲れ様会」を挙行しました。
昼の部は小倉カントリー倶楽部で１２名が満開の藤の花を愛でながら快晴、新緑の木々に囲まれたフェアウェイを闊歩しました。参加者中７名がグロス８０台（新ペリア方式ですがＧＳ８１松本静君優勝、ＧＳ８０元重邦博君準優勝）で廻ると言う日頃からゴルフ道を極めるべく研鑽している連中との競争を体感出来、楽しい充実したワンラウンドを満喫致しました。
夜の部は小倉駅前「和ら居」にその内９人の有志が集まり更に御家族の法事と吟行を兼ねて帰郷してい　た伊勢本嗣治君も馳せ参じて賑やかに盛り上げてくれました。
中川君が自らの会の為に、薩摩焼酎桐箱入り「森伊蔵」を持参、ゴルフの自慢、反省や健康の話で皆、　気持良くほろ酔いあっと言う間に１．８?を空にしてしまいました。さすがに銘酒は高い持込料を取られるも　のですね。
後半は中川さんのお疲れ会に是非参加したいと女性３人も加わりアルコールも追加して酔い直し、気分を変えて打ち上げに、降りだした雨の中、鍛治町のネオン界に消えて行ったのでした。
２次会でのカラオケ大会では皆それぞれの自慢の喉で歌いまくりました。
関東からわざわざゴルフクラブを担いで来た豊島雅弥君、福岡から車・、新幹線で参加の牧哲雄、姥哲郎、藤本康孝（GS８４）の諸君又特別参加でも遠慮せずベストグロスも獲得した元重君、GS８７でブービーに落ち着いた福田弘明君（豊島君の新日鐵同期入社）、小川吉啓君のグロス８３に対抗した植田健次さん（小川君の社員）本当にお疲れ様でした。
これに懲りずに前年度幹事津田正彦君、今回の幹事私共々宜しくお願い致します。

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　　福岡ワンツー会ゴルフ会報告
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００７/５/３　福岡ワンツー会　　姥　哲郎
福岡ワンツー会は、ゴルフ会を２００７年４月８日（日）に、５月に女子プロのバーナルレディースが行われる福岡センチュリーゴルフ倶楽部（ここは、西部ガスの小川弘毅社長が理事長）で開催した。
当ゴルフ倶楽部は距離（レギュラーティー６６００ヤード/女子プロ開催時の距離と同じ）がたっぷりあり、非常にきれいな、立派なコースです。
当日は、快晴で、桜を初め、花と新緑で彩られ、すばらしいゴルフ日和を、皆さん満喫されたこととおもいます。
出席者は、写真で紹介していますが、小川弘毅・浅田健治・東幸男・牧哲男、北九州から中川渙・藤永勝彦、そして姥哲郎の７名で、コースの良さと、景色のよさに気をとられ、グリーンの難しさに、距離の長さに、スコアメークに苦労しながらも十分堪能されたようでした。また、当日は、小川理事長に、配慮いただき、楽しい会食をさせていただきました。
次回は秋に開催予定しますので、参加されませんか。

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≪以下１０・１１号掲載分≫

　　第１４回明陵関東支部ゴルフコンペ報告（３月２２日金乃台ＣＣ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００７/３/２３　　東京ワンツー会　豊島雅弥
まず今回は２月１４日にメールで参加申込みされました高校１３期、荘裕典さんを組み合わせ表に記入し忘れしておりました事を会のお手伝いをさせて頂いております豊島雅弥としてお詫びしなければなりません。１３期の方（荘裕典、三井克哉、松本喜一、川瀬尚男の各氏）は同じ組でプレイして頂きましたがご迷惑をお掛けし又朝混乱させました事、誠に申し訳なく思っております。
当日はこの様な楽屋裏でのバタバタにも係らず快晴、３月中旬の寒気も遠ざかり春らしい暖かな一日であった事が幸いでした。
総数２６名（内１２期１５名）７組が新ペリア方式による競技を戦いましたが高校２期、新井雅美さんがグロス８５でＢＧを獲得、７位に入賞されＢＧは若い人がとるべきです、との一言も頂き１２期、１３期の面々は形無しの有様でした。優勝は１２期、松尾弘一さん（グロス８９、ネット６９．８）、準優勝、１１期、緒方月海さん（ネット７１．８）、３位は何時もこのコンペを取り仕切って頂いております８期伊藤邦宏さん（ネット７２）が獲得、６９歳の元気を誇示しておりました。
参加者最高齢７６歳の中学３５期松村英一さんも元気に完走されました。松村英一さんのメーカーに支えられ久し振りに参加された
支部長長崎新一さんがＢＢを獲得され、その位置を固守されました。
ＮＰ、ＤＣ賞は室園幸男、恵良忠敬、西原学、堀井正逵の諸氏で１２期が独占、参加者の多さだけではない事を示してくれました。５位入賞の堀井正逵さんはその賞品の準備を忘れた豊島雅弥のボケ振りを心配している様でした。（後日必ず準備しお渡ししますのでお許しください。）
高校８期の前田陽三さん、実松靖之さん（インフルエンザ、タミフル）、桑本洋さん（「イージーリスニング天国」８８の名曲レコードのジャケット等の解説されている本を出版されている）のお話は多岐に亘る活躍状況を印象深く聞かせて頂きました。
最後に軽い脳梗塞を昨年患い、熱心なリハビリにより回復された１２期畠中栄洋一郎さんも応援に駆けつけてくれ会を〆てくれました。１２期は他に堀川宏基、桶川正浩、橋川成邦、古本清志、田窪孝之、長谷教道、古賀徹雄、案野剛輔の諸君が穏やかな陽春のゴルフを楽しんでくれました。
次回は９月２７日（木）金乃台ＣＣと仮設定させて頂きました。今後も体調を整えられ又元気に再会出来ますればと念じております。皆様お疲れ様でした。


案野君あいさつ	松尾君と幹事・伊藤さん	左から古本・堀川・新井・桶川の諸兄

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　　東京ワンツー会ゴルフコンペ（１１/２０）報告
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００６/１１/２２　　東京ワンツー会　　豊島　雅弥
２００６年１１月２２日（月）泉カントリー倶楽部において行なわれた東京ワンツー会ゴルフコンペの報告です。
宮崎フェニックスゴルフクラブでの雨の中又寒さにも拘らず２日間華麗に爽やかにプレ
イするタイガー・ウッズにテレビで刺激を受けたのでしょうか！前日及び当日未明まで
の烈しい雨にもめげず１３名全員が時間内にゴルフ場に到着したのでした。全員が雨
対策コートを羽織りキャデーなしで電動カートに乗車移動してプレイを始めました。
今回は北九州小倉から藤永勝彦君も駆けつけてくれ盛り上げてくれました。（写真右はスタート前の左から藤永勝彦、清川昭、豊島雅弥：敬称略）
結果は全体的に苦戦を強いられましたが今年の春のコンペでホールインワンを仕出かして以来、変貌した橋川成邦君がＢＧ８９を出し優勝、２位はＮＰ２個をせしめた西原学君、３位は堀井正逵君と続きました。ＢＢ賞は改善著しい案野剛輔君が、ＤＣ賞はＮＰ賞と併せて恵良忠敬君（豊島雅弥もＤＣ賞）、関東在住ですが長年公務多忙で初めてウイークデイのコンペに参加してくれた清川昭君がＮＰ賞を獲得、往年の実力の片鱗を見せてくれました。遠路参加の藤永勝彦君も後半のハーフで４１を出し、北九州小倉の地力を示してくれました。
１２月２日の東京ワンツー会年次総会準備で忙しい伊勢本嗣治君も参加してくれ、この日が６５歳の誕生日で晴れて法律上は老人
の仲間入りした堀川宏基君他に室園幸男、古賀徹雄、松尾弘一の諸君も奮闘してくれました。
前半のハーフは雨が残りましたが後半は晴れ上がり気力で雨を振り払ったワンツー会の面々の気迫、気合に乾杯し、晴れやかな気
持で新年を迎えられる事を祝福したいと思います。参加の諸君やや肌寒い中お疲れ様でした。
次回は２００７年３月２２日（木）明陵関東支部第１４回コンペ、金乃台ＣＣと設定しております。体調を整えられ元気に参加頂けます
ようお待ちしております。　（文責、豊島雅弥）

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