明陵関東支部第１７回ゴルフコンペ結果報告
　　　　　　　　　　　　　　２００８/９/２６　　明陵同窓会関東支部　ゴルフ担当幹事　　豊島雅哉
新ペリア方式による競技ですが優勝、高校２期新井雅美さん（グロス８５、ネット７３）、準優勝、高校８期伊藤邦宏さん（グロス８５、ネット７３、同スコアですが年齢差で準優勝）と７０歳を超えられた先輩が６０歳代を圧倒致しました。
９月２５日（木）金乃台ＣＣでの恒例、第１７回明陵関東支部コンペの総括が上の見出しでした。
秋晴れの好天、２３名の参加者を得て熱戦が繰り広げられました。高校４３期の伊藤史子さんが初めて参加され、初老白髪の紳士達に囲まれて紅一点頑張ってくれました。

参加者全員

１２期は数合わせでは有りませんが初参加の山浦幸雄さんを加えて１２名参加、成績トップは３位室園幸男さん、４位ＢＧ西原学さん（グロス８５ですが３人同グロスで１番若いとの事で獲得）と続いてくれました。この上位４名がそれぞれＤＣ賞も併せて獲得、ステデーさだけで上位に入っているわけではないと皆を納得させてくれました。
ＮＰ賞は高校８期実松靖之さん、高校１４期梅谷秀治さん、１２期恵良忠敬さん、桶川正浩さんが獲得、ショットの正確さを誇示されました。ＢＢ賞は伊藤史子さんのお陰で１２期堀井正逵さんが獲得、前回の優勝と比較されどちらが本当の実力なのかな？等と囁かれておりました。
高校９期衣川恒雄さん、１１期緒方月海さんは体調が今一つ思わしくなかった様ですが何時もと同じ調子で頑張ってくれました。１４期新井修一郎さんは久し振りの参加でしたが高速道路の事故渋滞に巻き込まれ少し遅れてプレイにジョインしましたがスコアメークに集中出来なかったのか何時ものシングルプレイヤーとは違った面を見せてくれました。
常連の８期桑本洋さん１３期松本喜一さんも元気にラウンド頂きました。１２期は他にアメリカ帰りの古本清志さん、古賀徹雄さん、堀川宏基さん、橋川成邦さん、案野剛輔さんが何時もと変わらぬペースで１８ホールを完走してくれました。又高校２期の古谷尚さんにプレイ後、会も〆て頂きました。
参加頂いた皆様お疲れ様でした。次回コンペは２００９年３月１９日（木）金乃台ＣＣと仮設定しました。益々体調を整えられて又御元気に参加頂けますようお願い申し上げます。

　　白鹿君グロス７４（３８．３６）達成、（ゴルフ技術の向上目指して）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００８/６/２５　東京ワンツー会　豊島雅哉
６月２４日は関東地方は梅雨の中休みの少し暑さも感じられる晴れた爽やかな日でした。
関東で夢中でゴルフを続けている１２期の４人（白鹿敦己、恵良忠敬、案野剛輔、豊島雅弥）が大厚木ＣＣ桜コース（レギュラーテイー、６４００ヤード）で技を競いました。
白鹿（３８，３６）恵良（３９、４7）案野（５２、４６）豊島（４１，４５）で白鹿君は今年のベスグロ７４で廻り、恵良君はＮＰ（ニアピン）、ＢＤ（バーテイ）を取りまくり圧勝、案野君も１００を切って意気揚々とホールアウトしました。
白鹿、恵良の２人は有り余る戦利品（？）で打ち上げ時、我々にマンゴーケーキと飲み物を振舞い、帰りには皆にロールケーキをみやげに持ち帰らせる余裕を見せ、大変楽しかったと言いながらコースを後にしました。
豊島は奥さんが両親の介護で不在の為、美味だけれど口惜しさでほろ苦いケーキを自宅で一人で寂しく味わいました。
又弓道に励む奥様と一緒に２日に１度のペースでアスレチッククラブで体を鍛え７０歳までは５０歳前後の若い現役の連中とスクラッチで競うと宣言している恵良君が１度酒を飲むと体力を取り戻すのに２日〜３日掛かるから飲む機会を極力減らしているとの話に驚き、年間６０回以上プレイしている白鹿君、ゴルフレッスンを定期的に受け練習に励む案野君と元気に目標を達成しつつある裏に日々の努力、訓練があるのだと言い聞かせました。明日からの活力と老骨に鞭打つ覚悟を彼らから貰ったのでした。
 白鹿君言って曰く「梅雨の晴れ間の貴重な天候に恵まれ又素晴らしい仲間にも恵まれ思いもかけぬスコアーがで大いに満足しています。この会を末永く続けたいものです。」と。

　小倉高校創立１００周年記念チャリティーゴルフ大会(鎌田杯)報告
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００８/６/１８　小倉ワンツー会　藤永勝彦
平成２０年５月２５日第９４回明陵同窓会総会が盛大に挙行された翌日の５月２６日（月曜日）小倉カンツリー倶楽部(北九州市小倉南区/今年の１１月２１〜２３日、日本ミッドアマ選手権が開催される)にて開催されました。

明陵同窓会としてのゴルフ会は、過去３０年位前に八幡支部が主催で、若松ゴルフ倶楽部にて数十名での開催があったと聞いています。全国から１５６名の参加者での会は初めてと思われます。
８期の林田先輩、９期の畑間先輩と私が世話人になって、KCC明陵会（小倉カンツリー倶楽部のメンバーで明陵同窓生による会員１５０余名）を年に２回開催していますが参加者は４０名/回前後で、この会がいかに盛大であったかと言うことです。
当日は、天候にも恵まれ、小倉カンツリー倶楽部を貸切り、ショットガン方式で１２ホールから９時に同時スタート。
１２期(ワンツー会)は、東京から松尾弘一・古本清志君、広島から中川　渙君、福岡から福本正人・藤本康孝・姥　哲郎・浅田健治君、熊本から北村　昭君、小倉は木下幸則・白石　稔・松本　静君と藤永の１２名が参加し、参加者全員での記念撮影を終え、カートで７番ホールに向かってのスタート(１２期３組)でした。アウト３ホール、イン９ホールを終え昼食３０分後、アウトの残り６ホール無事にプレーを終え、風呂で汗を流して、懇親会場でジュース等を飲みながら、成績発表を待ちました。
待つこと一時間、初めての企画で、コンピューター入力が上手くいきませんで、司会進行を務めた２３期の宮本正吾君(ワンツー会の宮本多門君の弟)が汗だくで成績を発表しました。
団体戦は各期上位４名のスコア、優勝は２５期、１２期は、０．２ポイント差での２位(賞品なし)で皆健闘を称えました。ちなみに３位は１３期でした。
個人戦は、ダブルペリア方式で、優勝は、３４期の上村篤弘君（ネット６９．４）ボヘミヤカップ。１２期は、７位松尾弘一君（７１．０）、１０位北村　昭君（７１．４）、３５位福本正人君（７４．０）、４５位古本清志君（７５．０）が上位４名の成績です。他は、６３位木下、６４位白石、７２位姥、８０位松本、１０２位藤永、１１８位中川、１３９位藤本、１５０位浅田君でした。
ニアピンは、出足まもなく９番ホール(１３８ヤード位)で、松尾君が1メートルにつけ獲得。特別賞は、参加者からの寄贈品をくじ引きで行われ、中川君が、博多座歌舞伎鑑賞券(１８，０００円／枚×２)を見事獲得しました。
参加者の最高年齢者は、中学３６期(７８歳)奥元一司先輩（５２・４８＝１００）、最年少者は、５０期(２８歳)首藤雄也君（６５・５６＝１２１）と、５０歳も違うにもかかわらず、愉しいゴルフ会でした。私達１２期生も健康に気をつけて、先輩達に負けないよう頑張りましょう。
成績発表のトラブルはありましたが、和気藹々先輩、後輩と久しぶりに会え盛り上がりました。
この回はこれからも年1回開催されるとの事、日時、曜日はこれから検討されます。１２期も皆で集まれるゴルフ会が出来たらとの希望が出ておりました。（各地区のゴルフ幹事さんご検討の程よろしく。）
４時半も過ぎ、ロシナンテスに無事チャリティー基金を寄贈出来、小倉高校　校歌を高らかに歌い上げ、再開を愉しみに散会しました。
１２期の一部は、小倉京町「黒田節」に繰り込み、反省会・懇親会が行われ、有意義な一日を過ごしました。なおコンペの写真は東京ワンツー会古本清志君の撮影によります。
●ゴルフコンンペの写真はココをクリックして下さい。

ワンツー会メンバー：後列左から古本・松本・白石・北村・藤本・姥・中川・藤永 前列左から松尾・福本・木下・浅田の各位

　　寒中ゴルフ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００８/３/２９　　東京ワンツー会　豊島雅弥
２００８年２月１４日、上京していた藤永勝彦君をさそって、古賀徹雄君、桶川正浩君と東京・北区の、赤羽ＧＣでプライベートコンペを行いました。北風が強く吹く荒川河川敷のゴルフコースでした。
桃（？）の花の前で陽射しは暖かそうで藤永君の頭の風防バンド以外は冬を感じさせる物は有りませんが当日結構皆苦戦した記憶があります。
付属中学と明治学園の対抗戦でした。その打ち上げの中華料理屋で、しこたま飲み食いした対抗戦では引き分けだったと思います。この写真を見るたびにセルフカートや焼酎と餃子の味を思い出します。

　　明陵関東支部第１６回ゴルフコンペ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００８/３/１４　　東京ワンツー会　豊島雅弥
啓蟄の春、ゴルフシーズン開幕を告げる恒例、明陵関東支部コンペが快晴、１６℃のポカポカ陽気の中２２名が参加し金乃台ＣＣで盛り上がりました。
紅一点、高校２２期鬼塚信子さん猛練習しているのでしょう、ステデイなゴルフに加えて力強さも加わりＤＣ賞を獲得、同じ組で回られた高校８期の桑本洋、前田陽三（ＢＢ賞）、伊藤邦宏さんを圧倒しました。でも前回もＧＳ（グロススコア）７７でまわりＢＧ優勝された伊藤邦宏さんは今回もＧＳ８０、ＢＧ賞３位で技術の格の違いを印象付けました。
今回高校９期衣川恒雄さん、１３期奥山征雄君が初参加、今までのコンペと違った雰囲気を作り出してくれていました。高校２期古谷尚さんは久し振りのプレイでしたが年齢を感じさせない元気さで我々の目標として君臨して頂きましたが次回以降も宜しくお願いしたいと思います。
高校１２期は数合わせでは有りませんが１２名の参加、優勝、堀井正逵君（ＧＳ８８）、準優勝恵良忠敬君（ＧＳ８６、ＤＣ賞）、４位豊島雅弥（ＧＳ８６）、５位西原学君（ＧＳ８８、ＮＰ賞）と８０台５人の内４人を占め、又ＮＰ賞古本清志、堀川宏基、ＤＣ賞田窪孝之の諸君が技術を発揮してくれました。
ＧＳ１００を切る事を目標に古賀徹雄、案野剛輔両君も同じ組で凌ぎを削りました。午前中は古賀君が１ストロークリード、午後は案野君が逆転しゴルフスクールに通っている成果を見せ付ける結果となりました。他に室園幸男、橋川成邦（７位）桶川正浩（１０位）の諸君が１２期の面々でした。
１１期緒方月海さんも久し振りに腰痛を癒されて参加され孤軍奮闘頂きました。１３期は初参加ユニークキャラクター奥山征雄君の他、品の良さでグループを集めたと自慢した安西馥君（ＮＰ賞）松本喜一君が若者グループを形成し品の良さ（？）を誇っておりました。
参加頂いた皆様お疲れ様でした。秋の次回コンペは９月２５日（木）金乃台ＣＣと仮設定しましたが母校小倉中学高校の百周年記念イベント（事業）の一環として５月２６日（月）小倉ＣＣでの記念コンペも計画しております。母校を久し振りに訪問するのと同じくこのコンペへの参加もお願いしておきます。コンペの写真はココをクリックして下さい。

　　第４回東京ワンツー会ゴルフコンペ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００７/１２/２１　　東京ワンツー会　　豊島雅哉
２００７年第４回目の東京ワンツー会・泉カントリー倶楽部ゴルフコンペの報告です。
４０歳５０歳台は体力に自信あり又ゴルフのスキルも研鑽していた連中がゴルフを続けていると思っていますが６５歳を超え体力の低下、集中力を失くしてしまったのでしょうか？１１月１９日（月）千葉県、泉ＣＣに１３名のワンツー会員がスコアメークに苦しみました。
木枯らしが吹きやや寒い日でしたが快晴に恵まれ集合写真に表れている様に元気にプレイを開始したのでした。
がハーフ終わった段階で「豊島も腕が落ちたのー」の一言に何時もはこのやろうと発奮してスコアメークが出来るはずなのにずるずるとグロス１０１を叩き惨憺たる今年の締めとなりました豊島がこの日のプレイを代表しておりました。
北九州、小倉から藤永勝彦君も特別参加してくれました。彼が宮崎の銘酒、焼酎を３本も持参してくれ、この会に花を添えてくれました。
優勝者、恵良忠敬君（グロス９７）に麦焼酎『百年の孤独』、ＢＢの案野剛輔君に米焼酎『野兎のはしり』が、そして　ＢＧ（グロス９４）の松尾弘一君に、原酒芋焼酎『たちばな』が贈られました。
結局グロス９０台が３人しかおらず上記２人に幹事をやってくれています橋川成邦君が何とか達成してくれました。
苦戦した中にも来年に繋がる花は有りました。ＤＣ賞を先の毒舌を吐いた堀井正逵君、堀川宏基君が獲得、ＮＰ賞は西原学君、豊島が２個、バーデイーを松尾君（東ＮＯ４）堀川君（東ＮＯ９）が奪って何とか格好を付けたのでした。
野球でも昔取った杵柄の室園幸男君、今回もカメラを担当してくれた古本清志君、古賀徹雄君、長谷教道君も来年の捲土重来を期してウーロン茶をがぶ飲みしておりました。（車運転の為申し訳ない。）
今年は同年代のプロ青木功が日本シニアオープンで優勝して我々を元気付けました。体力は少し落ちても技術、集中力は落とさないでスコアメークはまだ出来るはず、打ち上げ会は何時もの様に盛り上がりましたが楽しい会だけにしない為にも皆が研鑽ししのぎを削る仲間の会にし続けたいと帰りのクラブバスの中で誓ったのでした。参加の皆さんお疲れ様でした。

優勝：江良忠敬君	ブービー：案野剛輔君
小倉からの参加：藤永勝彦君	参加者の一部：左から古本・藤永・西原・豊島の各位