【ゴルフ】【第5巻掲載

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  【来歴】【 第21号発行 2009/10/1 】
【 第20号発行 2009/7/1 】
【 第19号発行 2009/4/1 】
【 第18号発行 2009/1/1 】      

  関東明陵同窓会第19回ゴルフコンペ報告
                             2009//25 東京ワンツー会 豊島雅弥
関東明陵同窓会と名称を変更した最初のゴルフコンペは晴天に恵まれた9月24日(木)金乃台CCで15名の参加者を得て盛大に挙行されました。数年前の16番ミドルホールでのドラコン、バーデイーの夢をもう一度と1年ぶりに参加した長崎新一会長はショットの割りに定席となっていたBBを22期の林良雄君に譲り57,57の水平賞(賞品はありませんが)で次回以降に夢を繋ぎました。
優勝はグロス86でBG賞も併せた12期室園幸男君が獲得しグロス87、3位の8期伊藤邦宏さんを口惜しがらせました。最近、グロス77でエージシューターとなった2期78歳新井雅美さんが準優勝で益々冴えて行く技、技術を披露してくれました。
13期の三井克哉君(7位)松本喜一君(10位)も前半40台で廻り、若さと底力を示しました。
スタート時の皆のスイング、ショットを見てドラコン賞を目論んでいたと自慢してドラコン賞2個とニアピン賞1個を獲得した豊島雅弥が皆の顰蹙を買う一方、ニアピン次点の伊藤さんに申し訳ないと頭を深々と下げたもう一つのニアピン賞の恵良忠敬君が大きな拍手を浴びていたのはやはり人柄なのでしょう。
後半の上がり3ホールを3(パー)5(ボギー)4(パー)と廻りあと1ホール廻りたいとキャデーさんを吃驚させた8期桑本洋さんはJR電車を間違えてぎりぎりでゴルフ場に到着、不思議な侵入禁止の隙間からスタートホールに間に合わせた事にやや遠慮したのかメーカーの位置に甘んじました。プレイ中は元気一杯だったのですが集合写真に写っていないのは如何にも残念です。
体調がやや不調にも関わらず参加頂きました11期緒方月海さん、次回は体調万全、11期の他メンバーの応援も得ての巻き返しを期待しております。
今回も12期は8人参加、上記に加えて古賀徹雄、西原学、山浦幸雄、橋川成邦の諸君が元気に奮闘してくれました。参加の皆様本当にお疲れ様でした。
次回第20回の記念コンペは2010年3月26日(金)同じ金乃台CCで予定しております。世話役の失礼と厚かましさをお許し頂き、又元気に再会出来ます様願っております。

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  ワンツー会・小倉カンツリー倶楽部を愛するゴルフ会報告
                            2009//21 小倉ワンツー会 中村勝年
7月20日(月・海の日)は梅雨の合間の快晴でした。「ワンツー会・小倉カンツリー倶楽部を愛するゴルフ会」と銘打ってプライベートコンペが同倶楽部で行われた。

この日は小倉ワンツー会ゴルフ幹事の藤永勝彦君の同倶楽部誕生月招待日であった。同カンツリー倶楽部には、会員の誕生月には所定の日に2組(8名)までビジターを招待しメンバー並みのプレーフィーで楽しめるという制度がある。
この倶楽部には現在ワンツー会会員が10名ほどメンバーシップを持っている。我々ビジターは年に何度もこの制度のお陰で会員仲間のお世話になり、プレーを楽しんでいる。
この日も明陵先輩1名を含む会員6名、女性2名を含むビジター6名でコンペを行った。

東京ワンツー会・前田邦彦君、福岡ワンツー会・牧哲雄君も参加し、多士済々賑やかな会であった。
ダブルペリア方式で最近腕を上げたと言われる津田君の美人奥様が優勝された。旦那は奥様運転の車で帰れるということで、カンビール片手にラウンドした所為か・・・?スコアと順位は控えさせて頂く。全員楽しく無事にプレーを終えたことを報告します。
                         * * * * *

                             2009//21 東京ワンツー会 前田邦彦
皆さん元気にお過ごしのことと思います。19日から2泊3日で小倉に帰省しました。8月1日に母親の3回忌、父親の初盆の法要を横浜で行うことにしていますが、事前に墓参りをしておこうという思いでした。
中村勝年君からせっかくだからゴルフをやろうということで20日に小倉カントリー倶楽部でプレーを楽しみました。一木君、牧君のドライバーの飛距離はびっくりです。私も飛距離にはそう見劣りはしないものと自負しておりましたが、年令詐称。両君とも野球で鍛えた体力には全く脱帽でした。スコアーはともかく楽しいゴルフでした。
20日の夜は、大学の後輩たちがクラブのOB会を八幡の千草ホテルで催してくれて、お酒を飲みすぎてしまいましたが楽しいひと時でした。今回の帰省もあわただしくあっという間の2日間でしたが、ちょうど小倉祇園太鼓の真っ最中で、懐かしい太鼓の響きに故郷は、「いいなあ」改めて実感しました。

     前列左から前田、津田、藤永、松本、
     後列左から一木(前田君友人)、牧、小川、吉里、山本(吉里君友人)、津田夫人、中村の各位
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  ワンツー会・ゴルフ研修会報告
                           2009//10 東京ワンツー会 豊島雅弥
「還暦を越えてから練習場のコーチにもついてゴルフを極めようとしている案野君に師匠格の白鹿君、恵良君、それに豊島もジョインして年3〜4回非定期に研修会を開いています。
夏の研修会を7月9日鎌倉CCで開催しました。
白鹿君は81(43,38)で廻り、他の3人(恵良90、豊島91、案野105)を圧倒、衰えない成熟したゴルフ道を魅せてくれました。

今回は皆電車で集まり近くのJR根岸線・本郷台駅前「深山」で会食と洒落て見ました。近くに住む出田昭蔵君も加わり案野、恵良両君と50年振りの再会を果たし無事ここまで生きてこれた事を喜び合いました。
勉強ばかり(?)で暗かった高校時代も半世紀経つと懐かしく、純粋で前向きだったのが皆の共通の思いとなって話が尽きない様子でした。
 漢文藤井先生、英語太田道雄先生、古井・原田両体育の先生、山口県人会でもある白鹿君の林芳正(経済財政)大臣講演の話、企業経営者として株主優先か従業員・社員優先かの話で議論沸騰、倉高生の面目躍如と言ったところでした。
恵良君がプールで溺れていた同級生を助けようとして飛び込み、抱き付かれ苦しくなって水中に体を沈めて難を逃れたのをその場にいた体育の先生に褒められた話は未だに海などで泳ぎから卒業出来ない豊島にも参考になる話でした。
皆酔っ払って会をあとにしましたが近々又集会して高校時代の栄華(?)を競って話し合い当時の若さを誇り、取り戻したいとJR電車に乗り込みました。

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  明陵同窓会チャリティーゴルフ大会第2回鎌田杯報告
                     2009//9 小倉ワンツー会 ゴルフ会幹事 藤永勝彦
小倉高校創立100年記念を祝し開催された「鎌田杯」が継続して開催されることが決まり(毎年明陵同窓会総会の前日土曜日開催)、第2回鎌田杯が、平成21年5月23日昨年と同じ小倉カンツリー倶楽部にて挙行されました。当日は晴天に恵まれ、大半のプレーヤーは半そでスタイルで参加していました。
今回の参加人数は、22組の88名を募集しましたが、卒業期によっては知らない期もあり、また卒業50周年を迎えたイレブン(11期)は参加予約が多く、枠不足で40名ほどが隣のゴルフ場である九州ゴルフクラブ八幡コースでやむなく開催し、最終的には76名になりました。
12期は当初3組の12名参加を計画しましたが、枠が足りないとの情報で、参加回答者は6名と少なく、開催日直前に参加者が不足とのことで、急遽津田正彦君に無理に参加依頼をし、7名のエントリーとなりました。
集合時間は7時20分、8時00分記念撮影後、アウトは高校1期の伊美・三松・吉野先輩から、最終組は9時10分高校46期中屋敷・有永・宮城君達がそれぞれスタートしていきました。
12期は8時42分アウトから1組目木下幸則・中村勝年・姥哲郎・松本静、2組目小川吉啓・津田正彦・藤永勝彦・安西(13期ロシナンテス事務局長)さんと、スタートしました。
競技方法はダブルペリア方式で、賞品は@団体優勝・A個人は優勝、2位、3位、4〜10位、飛賞、BB賞、BM賞、ベストグロス賞、ニアピン・ドラコン・セカンドニアピン、参加賞と、参加者等から寄贈された商品によるくじ引き賞。チャリティーは、各ショートホールにワンオンしなかった場合1ホールごと500円、但し1,000円で打ち切り。チャリティー総額は8万数千円、ほぼ全員がチャリティーしたようです。
表彰式はクラブハウスにて順調に行われ、団体優勝は高校14期(上位3人のネットスコア222.0)、2位は高校19期(222.2)。個人優勝は高校19期福田良司君(ネット71.0)、2位高校43期濱根君(同72.0)、3位高校14期平山泰史君(72.2)。BB賞は三松先輩(高校1期)、BM賞は杉原先輩(高校5期)。べスグロ賞はアウト44/イン35=79で瀬藤君〈高校14期、元新日鐵八幡野球部監督〉。
高校12期〈ワンツー会〉の成績は、5位小川吉啓(ネット73.2)、25位松本静(76.0)、34位姥哲郎(同77.0)、45位木下幸則(同77.8)、60位中村勝年(80.0)、62位藤永勝彦(同80.2)、64位津田正彦(同80.6)。
高校23期の宮本正吾君(ワンツー会宮本多聞の弟、鎌田杯の幹事)が、14番ホール(150ヤード)にてホールインワンを達成し、ゴルファー保険全額を、ロシナンテスに寄付したいと申し出、全員の賛同を得ました。
特別賞(参加者等からの商品)のくじ引きによる授与も進み、最後の賞品「百年の孤独」は私〈藤永〉が当て、皆から羨ましがられながら無事表彰式も終わり、来年の開催を楽しみにし、「鎌田杯」を閉会しました。
ワンツー会参加者の一部(姥・小川・中村・藤永)は、串焼き「和ら居」(米町公園横)にて、芋焼酎と「百年の孤独」を飲み、ゴルフの反省をしながら時間も忘れて交友を深めました。来年はワンツー会諸氏の多くの参加を期待します。なお、当日の写真は明陵同窓会HPをご覧ください。

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  東京ワンツー会ゴルフ
                       2009//19 東京ワンツー会 古賀徹雄
5月18日、茨城県取手市の藤代GCにおいて東京ワンツー会春季ゴルフ会を開催しました。
参加者は、案野・恵良・大場・古賀・古本・橋川・堀川・前田・室園(敬称略)のワンツー会メンバー9名に紅一点・高22期・鬼塚信子さんに特別参加をお願いして10名でのコンペとなりました。

殆どの方が初めてのコースだったと思いますが、フラットながら充分距離もありまた池やクリークがふんだんにあって、結構楽しめたのではないかと思います。
真夏日を思わせるような好天の中(午後やや強い風が出ましたが)、最後まで事故もなく、和気藹々とプレーできたことを感謝しています。
受賞者は、優勝:恵良忠敬、準優勝:橋川成邦、三位:古本清志、ブービー:古賀徹雄の各位でし
た。ベスグロ(88)の前田邦彦君はハンデの差で残念ながら5位でした。上の写真は古賀幹事から恵良君への優勝記念品授与
の様子です。

後列左から案野剛輔・前田邦彦・橋川成邦・恵良忠敬・高22期鬼塚信子・大場博文
前列左から堀川宏基・古賀徹雄・室園幸男・古本清志の各位
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  明陵関東支部第18回ゴルフコンペ結果報告
                          2009//20 東京ワンツー会 豊島雅弥
2009/3/19(木)金乃台CCにおいて明陵同窓会関東支部第18回ゴルフコンペをおこないました。風邪、兄弟の不幸と参加予定者の止むを得ない事情から当初22名から20名の参加者となり急遽5組をインスタートに並べ、更にスタート時間を早くせざるを得なくなり幹事の事前の説明不足もあって皆さんを少し混乱させ又迷惑をお掛けしました。
でも昼の最高気温が23℃と5月上旬を思わせる素晴らしい快晴に恵まれ、スタートのドタバタを忘れさせスコアメイクに集中出来、ゴルフを楽しむ事が出来たと信じております。今回高校(小倉商業)22期の林良雄君が初めて参加、50歳代の若手男性としてプレイを楽しんでくれましたが紅一点同じ22期の鬼塚信子さんと同じ組で若さとBBを競っておりました。結局BB賞は高校8期の前田陽三さんが獲得、前半も後半も同じGSの鬼塚さんを口惜しがらせていました。
恒例のDC賞NP賞は今回文字通り20人の激戦となり(何時もは10〜12人の戦い)DC、NPそれぞれ2個ずつ獲得の12期西原学君、豊島雅弥君を喜ばせました。他にNP賞は12期堀川宏基君、13期三井克哉君、DC賞は2期新井雅美さん12期古本清志君の手に渡りました。参加者最高年齢の新井さんのパワーとスコア(GS84)には皆の驚きと羨望の的でした。
BG賞は高校8期伊藤邦宏さんがGS80(38,42)(成績3位)で獲得、前回と連続の受賞で金乃台CCのHD10の実力を示しました。
新ペリア方式による競技ですが優勝、前述古本君(グロス93、ネット72.6)、準優勝、豊島君(グロス84、ネット73.2)と11名の参加者の12期が上位でも圧倒致しました。(他に古賀徹雄、橋川成邦、室園幸男、山浦幸雄、堀井正逵、案野剛輔の諸君)
高校9期衣川恒雄さん、左膝の調子が今一つでしたが今回も参加頂き又花粉症にも悩ませられていましたが完全ラウンドされ無事ホールアウトされました。13期は前述三井君と病癒えて復帰された川瀬尚男君が復活をアピールしてくれました。高校8期は前述伊藤さん、前田さんの他に花田博甫さん、その日のWBC侍ジャパンのキューバ戦の勝利も気になった桑本洋さんが参加され元気一杯溌剌と今回もプレイ頂きました。
参加頂いた皆様お疲れ様でした。次回コンペは2009年9月24日(木)金乃台CCと仮設定しました。夏場を乗り切られ体調万全で又お会い出来ますようお待ちしております。

スタート前の参加者
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  東京ワンツー会ゴルフコンペ
                       2008/11/17  東京ワンツー会  豊島雅弥
8名の東京ワンツー会有志が平成20年11月17日(月)泉CCで今年最終のゴルフコンペを楽しみました。
朝8時のスタートだったのですが近くの印旛沼から立ち込めた濃い霧の為スタートを30分遅らせてプレイを開始、その後快晴となり紅葉真っ盛りの木々を愛でつつ早々とラウンドを1時30分には終了、何時もの様に打ち上げになりましたが殆どマイカーの為1人しかアルコールにありつけず成績と同様やや控えめな会となりました。
新ペリア方式の結果を以下に示します。 
             グロス    HD   ネット   賞
1位  豊島雅弥   92  19.2  72.8      NP
2位  西原  学    98  21.6  76.4
3位  古賀徹雄   106  27.6  78.4
4位  前田邦彦     92  13.2  78.8   NP
5位  橋川成邦     97  18.0  79.0
6位  室園幸男   102  22.8  79.2   DCX2
BB   堀井正逵  101  20.4  80.6   NPX2
8位  案野剛輔   121  33.6  87.4 

霧の仲のスタート
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  キャノンオープンゴルフ
                         2008/10/11 東京ワンツー会 前田邦彦
10月9日、久しぶりの秋晴れで、珍しく女房にキャノンオープンを見に行こうと誘われ出かけてきました。戸塚カントリーは我が家から車で15分。初めて高校生プロ石川遼君のプレーを見ました。まだ何となく不安そうな表情を見せたり、17歳だからしょうがないな。オオカミの群れの中の子羊。
かわいそう。
なんとかたくましく育ってほしいな、そんな思いがしました。
それにしても、プロの飛距離はとてつもなく飛びます。力みもなくスイングで打っています。とても参考にはなりません。まあ、ぼちぼち、自分なりのゴルフをやることにします。 

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