関東明陵同窓会第２１回ゴルフコンペ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/１０/１　東京ワンツー会　豊島雅弥
小雨降りしきる９月３０日、金乃台カントリークラブ（茨城県牛久市柏田町３４３２）で恒例の関東明陵同窓会第２１回ゴルフコンペが開催されました。
高２期の新井雅美・古谷尚さんから高校２２期の鬼塚信子さんまで２１名の参加がありましたが、その内１２期生の参加は長崎新一・村田憲亮・清水良之輔・室園幸男・山浦幸雄・古賀徹雄・桶川正浩・恵良忠敬・橋川成邦・案野剛輔・西原学・豊島雅弥の１２名でした。
天気予報より早く朝から雨となったのですが悪条件にも拘わらず同県で同じ日に開催された日本女子オープンの宮里藍ちゃんの雨中プレイに負けないくらい参加者２１名が頑張ってくれました。
ベストグロス８５を新井雅美さん（高２期）桶川正浩君（高１２期）初参加で栃木県大田原市に住む豊島達雄君（高１９期）がマークしました。新ペリア方式による優勝は同上桶川正浩君、準優勝西原学君（高１２期）、３位室園幸男君（高１２期）が獲得、室園君はＤＣ賞２個も独占、ＮＰ賞は桶川君、古谷さんがせしめました。特に古谷尚さん（高２期）はスタート段階での我々のモタモタにも拘わらず雨中をきびきびはつらつとプレイされＮＰショットに結び付けました。
初参加で１５位入賞の若い友田敦久さん（高２５期）は６０歳、７０歳代の元気に少しビックリしていましたが今後若者頭として参加してくれそうです。
この会の常連であり、今回の紅一点高鬼塚信子さん（高２２期）や林良雄さん（小倉商・東京紫水会幹事長）および古賀徹雄君（高１２期）が我孫子倶楽部として行動する事の多い清水良之輔君（高１２期）を引き連れてくれました。初参加の緊張があったようですが次回から実力を発揮してくれそうです。
ＢＢ賞の村田憲亮君（高１２期）は自分の年齢より多いハーフのスコアが記された成績結果表をライバル（？）の奥様に見せられないと少し悩んでいました。どうぞ次回から奥様も一緒に参加され腕を競って頂ければと思います。
７位入賞の三井克哉さん（高１３期）は何時もと違って一人での参加、次回からは仲間を連れてくると誓っていました。花田博甫さん（高８期）、掃除、洗濯、料理を最近一人で頑張っている伊藤邦宏さん（高８期）御苦労様でした。次回までに料理等にも習熟され又ゴルフに集中出来るのを願っております。伊藤さんには何時も幹事をお引き受けいただき感謝しています。
いつも数に頼って多く参加している高１２期は他に山浦幸雄、恵良忠敬、橋川成邦、案野剛輔の諸君や久し振りの参加の長崎新一会長も元気一杯のプレイを見せてくれました。長崎会長は数年前の１５番ホールでのＤＣ、バーデーの快挙が頭にちらつき前夜余り眠れなかったようでしたが、打ち上げではきちんと会を締めてくれました。
参加の皆様、雨中お疲れ様でした。次回２２回は平成２３年３月３１日（木）（アウト９時３６分、６組予約）と計画しております。体調の維持、精進に励み又元気に再会出来るのを願っております。

　　残暑厳しきなかでのゴルフ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/９/１３　東京ワンツー会　豊島雅弥
９月１３日（月）、残暑でぎらぎらしている鎌倉ＣＣに、ゴルフ技術に自信を持つ？白鹿敦己、恵良忠敬、前田邦彦、豊島雅弥の４人が集いました。
８０台が３人も出て熾烈な戦いを展開、暑さを忘れてゴルフに集中しました。戦い終わって氷小豆クリームを４人で注文し、珍しく和やかな笑顔を見せてお互いを労わりました。
次回は少し寒くなって熱戦が程良くなってからとなりました。猛暑の疲れを取って体調を整えて再戦したいものです。特に年間１００回を超える白鹿さん宜しくお願い致します。

　　ワンツー会オープンゴルフ大会及び懇親会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/９/３　　小倉ワンツー会　松本　静、藤永勝彦
平成２２年９月３日(金）小倉カンツリー倶楽部において来倉中の東京ワンツー会案野剛輔君・古賀徹雄君を迎え、ワンツー会オープンゴルフを行ないました。
メンバーは、案野剛輔君・古賀徹雄君および地元ワンツー会の牧哲雄君（福岡ワンツー会）・白石稔君・堀淵毅良君・吉里二成君・藤永勝彦君・今日特別料金（誕生優待）にてセットしてくれ松本静君に加えて、高６期の加藤忠（小倉･慶応･八幡製鐵の名サード）さん、付属中学同窓の山縣響子さん（案野君の永遠のライバル）、高校後輩の園田叔子さん（HD６）などの１２名でした。　
競技方法はダブルペリア方式で、ニアピンは女子（山縣響子）のみセカンドニアピン有で行いましたが、優勝古賀君、２位案野君、ＢＢ吉里君でした。東京遠征組に気を遣ったのか、又永遠のライバルと勝負がついたのか、優勝・２位・BM（山縣）と御三人のために開催されたようなものでした。
本日のベスグロは園田叔子さんの４５・４１＝８６でした。優勝者・２位・ＢＢ・ＢＭのスコアはご想像にお任せいたします。
夕方、ゴルフ反省会と有志の懇親会を串焼き「和ら居」で行いました。小倉ワンツー会幹事中村君、岡山から門司に戻ってきた岩松君、久しぶりの新城君、吉田君、三村君、中西君、山家君、そして案野君を慕っての中学同窓女性軍が参加して賑やかに反省しました。
その後、案野君のたっての要望により、スナック「みどり」を貸しきって、歌いまくって楽しみました。

参加者一同。後列左から松本君の弟君・白石稔・吉里二成・案野剛輔・牧哲雄・堀淵毅良、前列左から古賀徹雄・園田叔子（高１９期）・山縣響子（付属中学同期）・藤永勝彦・松本静・加藤忠（高６期）の各位

　　真夏の真ん中。ゴルフを楽しみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/８/９　東京ワンツー会　豊島雅弥
朝から１０日振りに雨が降り余り暑く感じられず爽やかな夏の一日、藤代ＣＣで、案野・古賀・（高２２）鬼塚の関東明陵生の諸君と久し振りに一時を楽しむ事が出来ました。
９月３０日（木）金乃台ＣＣ関東明陵ゴルフコンペの練習日の様でしたが厚かましくジョインさせて貰いました。
その夏の一汗かいた後の爽やかさ一杯の３＋１人のショットです。記憶に残るショット（ゴルフのショットも含めて）でした。

　　小倉高校・卒業５０周年記念ゴルフコンペ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/５/２５　　東京ワンツー会　豊島雅弥
コンペに参加しない杉本善昭君が背広姿でビデオカメラ片手に飛び回ったり津田正彦君の奥様達が受付を手伝ってくれたりテレビ番組でよく見る芸能人チャリテーゴルフコンペ（？）の景色に似ていると思わせるコンペが５月２２日小倉カントリー倶楽部で行われました。ＫＬ会５人、東京６人、関西３人がトータル３９人の参加者のメインメンバーとして彩りを鮮やかにしてくれました。
成績は優勝、松尾弘一君（グロス９０、ネット７２．０）準優勝、藤本康孝君、３位、福本正人君、４位、前田邦彦君、５位北村昭君と続きましたがグロス９０以下が４人と日頃の実力が発揮できない人も多かった様でしたがその中で白石稔君がグロス８５（４６，３９）でＢＧ賞を７位と共に獲得され２０年以上に亘って抜群の飛距離を誇っている実力を示しました。
ＢＢ賞は何年振りかで参加してくれた鮎川正幸君がスタートホールから狙っていたかのように獲得、それを支えたＢＭ賞は富永直義君（ＫＬ会）に渡りしんがりを締めてくれました。高校１２期に因んで１２位と当日２２日に合わせて２２位に特別賞を準備しましたが岡村英紀君（ＫＬ会）と新城和夫君がそれぞれゴルフバッグとボストンバッグ等を受け取り表彰式の行われた総会の帰りに極めて目だっておりましたが荒れた雨風の中、車で夜の会場を後にしていました。ＮＰ賞は北村昭、白石勝久、豊島雅弥、加藤友康（２個）各君に渡りましたが１８９ヤードのＮＯ１６でテーショットで広いグリーンにＯＮ出来た人がいなかったのは体力が年齢相応になって来ている現われなのでしょうか？
世話役幹事の藤永勝彦君の段取りと気配りのお陰で極めて順調に進行、全員無事にワンラウンド完走出来たのは各位の日頃の鍛錬、精進のお陰と理解しております。風呂で疲れを取ったあとマイクロバス等で表彰式の行われるリーガロイヤルホテルに移動しました。
今回の参加費は２千円/人でしたがその内の５００円/人をロシナンテスのアフリカでの医療活動への寄付（２万円）としてささやかに協力させて頂いております。参加の皆様お疲れ様でした。古希も間もなくですがこの元気を今後も維持されて益々の御活躍を願っております。最後に一部の賞の提供も含めて色々お世話、協力頂きました小倉カントリー倶楽部にお礼申し上げます。
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参加者一同

　　関東明陵同窓会第２０回記念ゴルフコンペ
　　　　　　　　　　　２０１０/３/２７　関東明陵同窓会ゴルフ担当幹事　高１２期　豊島雅弥
ニッチ産業（レアガス販売など）の東南アジアでビジネスを行う大変さとか、大倉庫流通を担うハブ港の規模・機能において横浜港など日本の港湾が釜山港に大きく遅れを取りつつある事とか、帰りに通る首都高速などの異常な渋滞について等、移動する車の中で日本の明日が気になる話題につきまじめに議論した１日でしたが、３月２６日（金）花冷えの金乃台ＣＣに明陵卒業生２０人が集結しゴルフを楽しみ懇親しました。
中学３５期小山直彦さんの音頭で１０年前にスタートしたこの関東明陵同窓会のコンペですがこの第２０回記念コンペも高校２期（新井雅美さん、古谷尚さん）高校８期（伊藤邦宏さん、実松靖之さん、花田博甫さん、桑本洋さん）の先輩の元気とパワーが目立ったゴルフコンペでもありました。
新ペリア方式での優勝、ＢＧ賞（GS８６）は新井雅美さん、準優勝・高１２期・西原学君（GS89）、３位・伊藤邦宏さん（GS８８）が夫々受賞しました。ＢＢ賞は心臓の検査日と重なっているにも拘わらず参加してくれた高１２期・橋川成邦君に又ＮＰ賞は実松靖之さん、西原学君、高１２期・村田憲亮君、ＤＣ賞は豊島が幸運さのみで２個獲得しました。２０回記念特別賞は参加者の中で最高年齢の一人古谷尚さんと紅一点高２２期・鬼塚信子さんが受け取りました。
地元、つくば市在住の高１３期・松本喜一さんは水平賞（賞品はなしですが）、参加者の中で一番若い一人でもある高２２期・林良雄君はブービーメーカーの２０位でしたが今回も参加してくれました。
高校１２期は他に案野剛輔、古本清志、堀川宏基、室園幸男、古賀徹雄、恵良忠敬、桶川正浩の諸君が参加してくれましたが風呂の中で腰痛、肩痛などで弱気になっているのを見つけられて伊藤邦宏さんにもっと頑張れと気合を入れられていました。次回は９月３０日（木）と仮設定しましたが体を鍛えなおし（？）体調を整えて次回も参加するぞと心に秘めておりました。参加の皆様お疲れ様でした。
帰りに我孫子で心臓疾患で入院中の高１２期・畠中栄一郎君を見舞ってくれた鬼塚信子さん、林良雄君、古本君どうも有り難うございました。優しい心遣いに感謝いたします。

左から案野・白鹿・恵良・豊島の各位

　ワンツー会プライベートゴルフ
　　　　　　　　　　研修会レポート
 　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/１/２２　
　　　　　　　　東京ワンツー会　豊島雅弥
２０１０年初めのゴルフ研修会を１月２０日大厚木ＣＣで４月の陽気に恵まれて挙行しました。
何時も新年の立ち上がりの遅い恵良君、今年３回目のゴルフで既に始動している案野君、前日鎌倉ＣＣでグロス７９で回り地元のコンペで優勝した不調知らずの白鹿君（ＧＳ、８７）、後半研修の成果が見え出した豊島君（ＧＳ、８４）の４人でこれからの長い１年を耐え抜く体力を各自見せてくれました。皆様お疲れ様でした。　　

　　ゴルフを楽しみました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００９/１２/２５　東京ワンツー会　前田邦彦
１２月２５日（金）、天候にも恵まれ絶好の絶好のコンデションのもと、白鹿君、豊島君、案野君、前田の４人で神奈川県の平塚富士見カントリークラブでゴルフを楽しみました。いやー皆さんの飛距離にはびっくりでした。老いてますます元気。部分的には皆それぞれ痛んでいるところもあるようですが、元気をもらった１日でありました。
次回は電車できて帰りは焼鳥屋で一杯、そんな思いの楽しいゴルフ会でした。（写真は左から白鹿・前田・豊島・案野の各位）
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　　今年三十数回目のゴルフをしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００９/１２/２６　東京ワンツー会　豊島雅弥
１２月２５日晴天、クリスマスの日にワンツー会のゴルフ好きワンツー会の国士（無双な）４人が平塚富士見ＣＣに集まりました。
前田邦彦君はゴルフ場会員で優雅にしなやかに老後（？）を生きるんだそうです。（新年、大学駅伝を箱根の温泉につかりながら見学すると言う。）かって銀行やでした。バンカーだけにバンカーショットも極めて上手くスコアメイクの危機を２度３度と切り抜けていました。
白鹿敦己君は商社マンらしく大技（テイショット）、小技（アプローチ）に長けたオールラウンドプレイヤーで今回もグロス８６で回って実力を示しました。
案野剛輔君はゴルフ発展途上段階ですが少し授業料（ベット）を払って来年は取り返すと捲土重来を期していました。
豊島君は出来の悪い元鐵屋らしくグリーン上のオリンピック（分かる人は分かるのですが）で鉄パットの獲得に苦しみ後半はアプローチ（特にバンカー）イップスも露呈し未熟さを示しておりました。
冬至直後でしたが日の高い内に皆解散、私は七面鳥に代わってチキン（弱虫の意味もある）料理を準備している家族の待つ茅ケ崎の自宅にたどり着きました。悔しさでこのクリスマスの夜は良く眠れず悶々として朝を迎えました。まだ年末のゴルフがあると。

　　平成２１年東京ワンツー会締めのゴルフコンペ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００９/１１/１２　東京ワンツー会　豊島雅弥
８名の参加者でしたが初めての本千葉CCで今年の締めのコンペを１１月１０日に行いました。
関西から久し振りに松尾弘一君も参加してくれました。大分お腹も引っ込んでスマートになりましたがプレイの合間にもビールを飲んだり、打ち上げでも焼酎をロックしたり以前と変わりませんでしたがNP賞を２個獲得、グロス８５で回り健在振りを示し、打ち上げの後も銀座で関東明瞭会の女性とデートだと言いながら元気にゴルフ場を後にしておりました。
白鹿敦己君（グロス８６）が久し振りでしたが新ぺリア方式で優勝、年間プレイ回数が１００を超える勢いの違いを腰痛にも拘わらずバーデイも含めて示しておりました。
DC賞は室園幸男君（グロス８８）、恵良忠敬君が、NP賞は上述松尾君の他、橋川成邦君（この会の幹事）豊島雅弥（グロス８５）か獲得、特に豊島は後半３バーデイ、３７で回りまだまだ力が残っている様に見えました。
古賀徹雄君はBB賞を獲得しましたがライバル案野剛輔君から３打差付けられ口惜しそうにリベンジを密かに誓っているようでした。
３パットなどのペナルテイを設けその集金で打ち上げ会の飲食費に回しましたが車の運転者ばかりで飲める松尾君の焼酎ロックに集中し彼の御機嫌度が特にアップしておりました。

前列左から橋川・室園・古賀・恵良、後列左から豊島・松尾・案野・白鹿

次回は関東明瞭同窓会としては平成２２年３月２６日（金）金乃台CCとなります。東京ワンツー会は例年の予定では平成２２年５月となりますが卒業５０周年の年なので小倉での記念コンペ（総会も）に参加する事として意見が一致しました。来年も病などに負けず元気に小さな白いボールを追い駆ける事を参加者全員で確認し気合を上げ、めっきり日没が早くなって暗くなりつつあるゴルフ場を後にしました。参加の諸君お疲れさまでした。