２０１５　１．２．３．４．５．６．　に戻る

岩松　斉 　　山田さま 　　　コメントありがとうございます。 　貴兄の父と小生の父と先日北九市長選で敗れた敗れた若者の祖父（三原朝雄）は 　満州国大同学院の同窓ですよね、五族協和、青雲の志を抱き渡満したのに、 　戦後は侵略者の手先扱いかどうかは知りませんが、歴史から抹殺さました。 　父も大陸でのことは全く話をしませんでした。 　　本題の魚の話ですが、長浜という漁村は幕末明治大正昭和と200～300戸の漁師町でしたが、 　今や漁師は30戸足らずらしいです。 　昨年10月、6期の利島さんが喪主を務められ、長浜出身の作家松本ユキ子さんの散骨が白洲灯台沖で 　行われ私も参列しました。手助けをしてくれたのが今渦中のひびき漁協の理事長さんです。 　K組に殺害されたとされる若松漁協組合長の後任です。 　私も漁師を引き継いでいれば間違いなく渦中の人間でしたね。 　　子供の頃は周りが漁師だらけ、釣って（獲って）来た魚がすぐ食卓に上がる状況でいたから、 　確かに死後強直した魚は少なかったのかもしれません。 　今では死後硬直が新鮮の意味を持っていますね。今お付き合いのある漁師さんは１人です。 　そんな折り素人の凄腕釣師と知り合え、私のとっては望外のサプライズになりました。 　50数年間スーパーの魚ばかりでしたから、よみがえりましたね昔の味が、魚がこんなに美味かったのかと、 　これからの人生が楽しくなれそうです。 　九州来られるときは連絡ください。