大和（戦艦）出展フリー百科事典（ウイキペディア）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福岡ワンツー会　杉本善昭

８/１８　戦後の米軍対日技術調査団に対し、森下参謀長、能村副長は爆弾４発、
　宮本砲術参謀は爆弾３発の命中と証言。
　魚雷については、宮本砲術参謀は３本、能村は４本、森下は２本、清水は３本（全員左舷）と証言した。

９/１８　防空指揮所にいた塚本高夫艦長伝令、渡辺志郎見張長は米軍が見た事のない激しい波状攻撃を行ったと
　証言している。
　宮本砲術参謀は右舷に魚雷２本命中したとする。
　「大和」は速力１８ノットに落ち、左舷に１５度傾いた。