南アフリカの写真展示のご案内
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００８/６/１０　　小倉ワンツー会　　児玉正道
２月２５日から３月５日かけて南アフリカに動物の写真を撮りたくツアーに便乗しました。
福岡空港を飛び立ち香港で６時間待ち、乗り継ぎ香港から１３時間かけてヨハネスブルグに到着し南アフリカに入国。すぐにジンバブエに出国しました。ジンバブエの空港で入国し車で移動です。ジンバブエを出国しボツアナに入国しました。
すぐにサファリーカーで３時間程の夕暮れの動物たちを見に行ったのですが１時間過ぎたころ激しいスコールに襲われ寒さと激しい落雷に生きた心地しませんでした。カメラがよく助かりました。
チョベ川、ザンベジ川畔の動物たちは水が豊富にあり優雅に見えました。チョベ国立公園はその外の公園も同様と聞きましたが、自然のままに管理することのようです。密猟、観光用の餌付けなど動物に人がアプローチすることを固く禁じ絶滅種の保護に懸命です。
チョベ泊のエレファントヴァレーロッジはテントでした。雨漏りあり停電ありでしたが良い思いでなっています。
世界三大瀑布のひとつビクトリアの滝は中心部は普通の雨より激しく集中豪雨のように飛び散った水が降っててきます。カメラを駄目にした人がたくさんいると聞きました。ぎりぎり撮影できる位置で滝を撮りました。
ケープタウンでのシールズアイランドのアザラシの群れ、喜望峰ではダチョウの群れ、ボルダーズビーチではペンギンの撮影ができました。
シグナルヒルよりのケープタウンの夜景は美しい夜景でした。観光ツアーでの写真撮影で満足できるショットは数少ないものでしたが、アフリカで撮ったことに満足しています。
写真の展示を下記の要項で展示します。コーヒー飲みに立ち寄ってください。展示場所の店主は小倉高校八期卒の先輩瀬口宜治さんです。展示作品の一部を掲載します。
　　場所：cafeルフラン・亭主　瀬口宜治・小倉北区紺屋町１１－２０・北九州第一ホテル１Ｆ
　　　　　　ＴＥＬ０９３－５２１－１５２２
　　期間：６月１６日～７月末日

ジェフリーズベイは世界的に有名です。海のリゾート地としてヨーロッパからの観光客がサーフィン、海水浴などをを楽しんでいます。

白頭ワシがとまっていた木から舞い上がった瞬間です。不意をつかれシャッターが間に合わず、一枚だけが捕えました。

縄張りにいるワニを追っ払っています。時速４５ｋｍのスピードで走り、土を蹴上げます。