１２月１２日（金）１７時３０分　定刻に参加予定者７人全員が参集。
　「ほな、乾杯しようか」と松尾世話人の口切りで開宴。いつも挨拶はない。
　急な所用で出席できない田中君から言付かった資料が配布された。竹林館の新刊案内に掲載された。
　自著「森鴎外ドイツ三部作紀行」についての「鴎外の雅文体の小説をどうぞ」という一文と来年スタートする
　NHKの大河ドラマ「真田幸村」に因んだ新聞の切り抜きである。

　　ご存じの諸兄があるとは思いますが彼が高校教師の傍ら物した鴎外の追っかけ（失礼、踏査）本で今年年頭に出版され関西の
　ワンツー会の諸兄にご恵贈いただいたものです。
　種々意見はありましたが鴎外の雅文体は,取っ付きにくく難解で田中君の労作を完読した者はなく、
　したがって「評価の能力なし」ということになりました。田中君には甚だ申し訳なし。
　小倉高校のレベルは決してこんなものではないと思いますので興味のある方は是非購読され田中君にご感想をお寄せ下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（図書、住所、メールアドレスは末尾に記載）

　同窓の諸兄の消息から始まって病気の話に展開するのがいつものパターンですが今回は特になし。
　皆さんそれぞれに恙なくお過ごしのここと拝察、何よりのこととご同慶の至りです。

　　野球部のOB の原田君が出席、秋の九州大会で１回戦で敗退したため２１世紀特別枠に入れなかったのは残念。
　惜しいことをした。野球部のOB会ではどうゆう話になるんだろう等々。野球部の話題は定番。

　　ラグビー部のOB の活躍は目覚ましい。ワールドラグビーの南ア戦で劇的な逆転トライをした桜ジャパンの山田選手は倉高健児の
　誇り、その他学生、実業団で活躍しているOBは多い。

　文武両道の伝統が受け継がれていることは嬉しい限り。冀くば生きているうちに甲子園、花園で校歌を歌いたいものだ。

年末のワンツー会はここ来１０年来１２月１２日、場所は「ダイニング＆バーさがん」に決まっている。
　フレンチの趣向を取り入れた創作和風料理で松尾君が社長を務めていたため彼の顔と店のご好意で「お値段以上」.に多謝。

　　毎回料理長が挨拶に見えるが、今回は新任のフランス人シェッフを伴って紹介。ボンジュール、
　ボンソワール等知りうる限りのフランス語を駆使して応対したがメンバーの中にちゃんとしたフランス語をしゃべる奴がいるではないか。
　安永君であった。しばし、二人の会話を見守っていた。まさにサプライズ。
　右翼でアナログ人間を自任する安永君がフランス語に堪能とは。
　能ある鷹は何とか・・　大学で第２外国語で専攻して以来ずっと勉強を続けていたこと、仏映画も多く観たとのこと。
　我倉高は人材も豊富である。

仏語がきっかけで思い出の仏映画、仏女優、黒沢映画が話題になり５０年前の思い出に話が弾んだ。
　その他、世代、時代を反映した介護、安倍政治、大阪維新の会、軽減税率等々話はあっちこっちに行ったり、
　行きつ戻りつしたが,途中で高校時代の授業、先生方の思い出が挟まる。
　因みに、話題に上ったのは、米田、一徳、飯田、小林、篠原、木下、田頭の諸先生方である。
　いずれも個性、人間味あふれた熱心な先生であった。

吉村　安永　増山

松尾　原田　三田

　　気が付けば大幅に予定時間をオーバして９時になっていた。酒の量は減ったがその分口数が増えたようである。
　来春（日時未定）の再開を約して散会した。

　＊　関西ワンツー会のHP担当は岡田（旧制　古賀）瑛子さんですが、海外旅中のため川畑が代役を務めました。

　　　　　田中　幸昭（たなか　ゆきあき）

　　　　　現住所　　〒611－0002　宇治市木幡熊小路19－190
　　　　　E－mail  田中アドレス
          著書名　森鴎外　ドイツ三部作紀行－舞姫・うたかたの記・文づかい　　　出版社　竹林館

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当番幹事　木下幸則
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 報告幹事　古本清志
　　小倉ワンツー会12月例会は、12月12日（土）午後6時半から、
　小倉北区大門の小倉リーセントホテル1Ｆ「レストラン響」で開催されました。
　参加者名は、以下の通りです。
　石川利子、神谷信彦、木下幸則、古本清志、白石稔、瀬口泰郎、津田正彦、利島康二、仲　幸江、中村勝年、西脇弘和、
　入学征一、原　晃、藤永勝彦、堀淵毅良、槙原　敏、宮本多聞、山家　卓、吉里二成、渡邊洋史　（敬称略）以上20名でした。

　
　　今回は、忘年会を兼ねての例会でしたが、女性2名の参加や久しぶりの参加者もあり、大いに盛り上がりました。
　幹事から、新年会は、1月12日（火）いつもの観山荘別館で行われるとの連絡があり、続いて中村勝年さんから、

　１．12月5日に東京のワンツー会総会に出席し、近況報告をした。
　　　参加者は18名でしたが、1年1回の会合ですので、皆にぎやかに交流し、有意義な楽しい会でした。

　２．12月03日の明陵同窓会冬季幹事会報告（ホームページに記載）
　３．来年は、明陵同窓会の幹事交代の年なので、次の3年間の幹事選出方法について新年会で検討したいとの
　　　提案がありました。
　４．12月10日にかねてから病気療養中だった畠中栄一郎君の逝去の報告、皆でお悔やみ申し上げました。
　５．福岡ワンツー会新年会が1月14日アサヒビール園で開催される旨の報告
　６．小倉高校の来春の選抜甲子園出場を期待していたが、九州大会1回戦で敗れ、
　　　残念ながら12月11日に21世紀九州推薦枠落選が決まった。
　７．槙原　敏さんから来年の小倉ワンツー会の幹事に、吉里二成さんと藤永勝彦さんが内定したとの報告がありました。

山家　宮本

吉里　　槙原

瀬口　木下　中村

瀬口　中村　古本

西脇　　津田

仲　　石川

白石　原　神谷　木下

利島　入学　渡邊

　今回は、沢山の連絡と報告がありましたが、これで平成27年度のワンツー会　例会も無事に済み、
　　　　　　　　　また来年の再会を楽しみに散会しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　参加者は、福岡から参加の辻健児君を含め、20名でした。

　参加者名は、以下の通りです。
　伊藤博之、奥　共栄、小野二六一、神谷信彦、木下幸則・小林繁人、米谷元則、古本清志、白石稔、瀬口泰郎、
　辻　健児、津田正彦、中村勝年、　入学征一、原　晃、　堀淵毅良、槙原　敏、宮本多聞、吉里二成、渡邊洋史
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
　　　今回は、福岡から参加の辻健児君から福岡ワンツー会の近況の報告、
　中村勝年君から11月14日に開催されるかんもん北九州ファンクラブの行事の案内（10月例会報告で紹介済）
　があり、参加依頼の要請がありました。
　後は、それぞれのテーブルで話が弾み、午後8時半に散会しました。

挨拶する辻健児さん

小野二六一　宮本多聞

中村勝年　辻健児

津田正彦　古本清志

辻　木下　渡邊

槙原　伊藤博之

木下　　奥共栄

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　１.  日　時　平成27年10月19日（月）12：00－14：00

　２.  場　所　我孫子「備前本店」
　３.　参加者　間馬、石松、諸藤、海江田、鬼塚（22期）、林（商業45年卒）

　　暖かい柔らかい太陽の光が射している好天気の中、我孫子倶楽部秋の例会が行われた。
　我孫子駅に行き来する人々は、半袖の若者や、厚着をしている年配の人ありで服装は様々である。

本日の参加者は、６人と少ない。身体の調子の悪い人、人間ドックが控えていて辞退する人、
　都合のつかない人が多くあった。

石松　　間馬　　諸藤

海江田　　鬼塚　　林

　話題は、専ら、12期メンバーの健康の動向であった。
　高齢になるにつれてそれぞれに健康問題はいやが上にも降りかかってくる。仕方のないことである。
　そして話題は、小倉高卒の活躍している先輩、後輩の動向と移っていった。

　次回の冬の例会は、1月25日（月）と決まった。
　その他に、林さんが、特別な企画をするとの発言があり、それを期待して散会となった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当番幹事　木下幸則

　小倉ワンツー会10月例会は、10月10日（土）午後6時半から、鍛冶町の北九州東洋ビルＢ1の
　居酒屋「かまど　ふっくら　小倉店」で開催されました。

　参加者は、東京から参加の案野剛輔君を含め、久しぶりに21名の大人数でした。
　参加者名は、以下の通りです。
　　案野剛輔、井生定巳・小川吉啓、小野二六一、神谷信彦、木下幸則・小林繁人、古本清志、白石稔、
　　瀬口泰郎、津田正彦、中村勝年、入学征一、　原　晃、　藤永勝彦、堀淵毅良、槙原　敏、松本静、
　　宮本多聞、吉里二成、渡邊洋史　　　（敬称略）

　今回は、会場が賑わっていましたので、口頭での連絡事項は、出来ず、
　井生定巳君から北九州芸術劇場で11月21日、22日に開催されます劇団青春座の「杉山貞-教育事始め」の紹介と
　パンフレット配布。

賑わう会場

宮本　藤永　神谷　小林

小川　松本　津田

小野　案野　井生　古本

入学　原　小川

白石　堀淵　瀬口

槙原　中村　宮本

　その他の連絡事項として第137回九州地区高校野球大会準決勝で九産大九州と対戦した我が母校の小倉高校が
10対3のコールドゲームで決勝進出を決め明日10月11日が決勝戦ですが、
　結果にかかわらず九州大会出場を決めました。
　九州大会の結果によっては、春の選抜高校野球出場につながる望みが出て来ました。大いに応援しましょう。
　次に、長崎新一君が代表幹事をしている『かんもん北九州ファンクラブ』の講演会と交流会が
　平成27年11月14日12時から小倉高校明陵会館（093-581-8124）にて開催されます。
　講演会は、ＮＨＫＯＢの相撲解説者の杉山邦博さん、交流会は、落語家の柳亭燕路師匠の寄席があります。
　会費は、会員は、2000円、非会員は、3000円です。
　申し込みは、かんもん北九州ファンクラブ　　電話　03-5539-3819　　メール：kankitafc@gmail.com　

　それから小倉高校ＯＢの溜まり場だったサニーサイド（場所は、堺町1-8-9小倉暖簾藤村2F）が
　10月9日より再開し、林さんの息子の林耕史さん（小倉ワンツー会オープンゴルフ会の常連メンバー）が
　代表ですので、気軽に立ち寄って下さいと長崎君から連絡がありました。　　　　　　　　　　　　以上