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 平成28年度明陵同窓会春季幹事総会(報告)           

                                                                    中村勝年
   日 時 : 平成28年4月20日(水) 18:00~19:30
   場 所 : 明陵会館
   出席者 :   宮本会長以下78名 (12期出席 : 中村、藤永、石川、仲)

 開会に先立ち、今回の熊本地震で亡くなられた方々へ哀悼の意を表し、全員で黙祷した。
 1.宮本会長挨拶(要旨)
   (1)今年度は2年毎の会費納入年である。各位2,000円の納入をお願いしたい。
   (2)来年度は5年毎の会員名簿発行年である。
     編集業者である(株)サラトから各位に情報提供依頼が届くので協力願いたい。
 2.固谷校長挨拶(要旨)
   (1)来年3月31日を以って定年退職する。今回の人事異動で事務長交替、現教頭が副校長に昇格、
     新教頭(女性)は他校から転任予定。
   (2)3月卒の68期生の大学合格実績
     国公立大学に166名合格。東大に16名受験、2名(現役)が合格、厳しい結果であった。
     因みに修猷館は4名が合格。
   (3)新校舎は順次移転している、来年3月に全校舎完成。
   (4)2年後は110周年となる。記念事業を検討する。
 3.議 事

   (1) 平成27年度活動報告、決算報告、監査報告、28年度予算審議が行われ、原案通り可決、承認された。
   (2) 第9回鎌田杯チャリティゴルフ大会について 委員会会長から別紙の通り案内があった。
      賞品の提供を強く要請された。
   (3) 平成28年「倉高百年を語る会」について別紙の通り日程が発表された。
   (4) 第102回同窓会総会について、当番幹事(第54期)から報告がなされた。
          テーマは「路」。
          当日は校舎解体中にため駐車場が少ないので公共交通機関で来校願いたい。
          記念品を各種揃えているので購入願いたい。
   (5) ロシナンテス事務局から活動報告がなされた。
 4.閉会後、懇親会に入り流れ解散。

宮本会長

固谷校長

懇親会

鎌田杯

100年を語る
                                                                 以上
  --- お断り・・・従来はこの報告は回覧板に掲載されていましたが、災害情報を優先のため、こちらに ---
 小倉ワンツー会4月例会報告                                         2016.04.13
 

                      当番幹事 木下幸則

  小倉ワンツー会4月例会は、4月12日(火)午後6時半から
 小倉北区古船場のホテル ニュータガワ『雫』で開催されました。
 
参加者は、東京から前田邦彦君が参加してくれ、奥共栄、小野二六一、神谷信彦、木下幸則、米谷元則、
     古本清志、白石稔、瀬口泰郎、津田正彦、
中村勝年、入学征一、原 晃、藤永勝彦、堀淵毅良、
     槙原 敏、吉里二成、
渡邊洋史  (敬称略)の18名でした。


  最初に、幹事の木下幸則君から4月4日に亡くなられた宮本多聞君の冥福を
祈り黙とう、
 経過報告を小野二六一君から話があり、献杯して始まりました。
 
 その後 前田邦彦君から東京ワンツー会の近況報告があり、ニュータガワの美しい庭園を見ながら、
 それぞれのテーブルで歓談が盛り上がりました。

  5月のワンツー会は、旅行が取り止めになりましたので、5月22日に開催される第102回明陵同窓会総会と別に
 5月12日に小倉ワンツー会5月例会を開催する旨、報告がありました。

                         ---- 写真・文責 古本 ----

 桜散る 霧が丘の集い                  
 
                                                                案野剛輔
  一年振りに懐かしい霧が丘の集いを開催できた。  場所は木曽路霧が丘店。
 店前の沿道桜はまだまだ多く散り残り、観桜の会と言っても過言ではなかった。
 
  満を持して8名が定刻に参集、いきなり大いに飲み、大いに食べた。
 多くの話しが飛び交ったが、如何せん老人語のため、テンポが遅く、最後まで届かないうちに、
 次の話に飛ぶ場面がしばしば。
 それでも日本を憂い、隣国を伺う話題が多く、個人の健康問題は隅に追いやられた。

  水上君から難民支援のSupport21の話しがあり、たまたま会費の余りが出たので、皆さんの賛同を得て寄付に回した。
 小倉ワンツー会3月例会報告                                         2016.03.13
 

                       当番幹事 木下幸則

 
 小倉ワンツー会3月例会は、3月12日(土)午後6時半からコレット11階の『南国酒家』で開催されました。
 
参加者は、以下の通りです。
   奥共栄、小野二六一、神谷信彦、木下幸則、小林繁人、米谷元則、古本清志、白石稔、瀬口泰郎、
   津田正彦、中村勝年、入学征一、原 晃、藤永勝彦、堀淵毅良、槙原 敏、吉里二成、渡邊洋史(敬称略)
                                            の18名でした。
 
 今回は、明陵同窓会12期幹事改選について、中村勝年君から報告があり、3月12日迄、立候補者がいない為、
 選挙管理委員会を推薦委員会に切り替え、推薦者を選びたいとの申し出があり、
 現在 当番幹事の木下幸則君と準幹事の
津田正彦君、古本清志3人で相談の上、
 現行の幹事に留任してもらうという事で、本日の出席者に了解を得ました。
 現幹事の中村勝年君、藤永勝彦君、
瀬口靖郎君も了承しましたので、決定しました。
 なお 今日 欠席の石川利子さん、仲 幸江さん、島内栄子さんには、後日報告することになりました。
 
次に、津田正彦君から、宮本多聞君が3月5日に入院したとの奥様からメールが入ったとの報告があり、
 その件について、小野二六一君から脳出血での
入院との話がありました。

 最後に、木下幹事から今年の小倉ワンツー会の卒業旅行は、中止する旨の報告がありました。
                  --- 写真・文責 古本 ---

 小倉ワンツー会2月例会報告               
 

                       当番幹事 木下幸則
  
小倉ワンツー会2月例会は、2月12日(金)午後6時半から小倉ステーションビル7Fの
 「和食・串やき・八くら」で開催されました。
 
参加者は、以下の通りです。
  小野二六一、神谷信彦、木下幸則、熊野誠是、米谷元則、古本清志、白石稔、瀬口泰郎、津田正彦、
  中村勝年、入学征一、原 晃、藤永勝彦、堀淵毅良、槙原 敏、宮本多聞、吉里二成     (敬称略)
 
 それから五十回忌の法要で小倉に帰って来られた澤田昇君の18名でした。

 
最初に小倉高校42期卒業の北九州市議会議員西田一さんから27年12月15日北九州市が
 国家戦略特区になった話他現状報告をされました。
 
  次に藤永勝彦君から同じ町内で発生した2月7日夜八幡東区末広町の火事についての話があり、
 火事の原因がコンセットにゴミが詰まって発火して起きたのではないかという事で皆に気をつけるようにと
 警告がありました。

 
 次に中村勝年君から、1月29日に放映されたNHK Eテレの
 「日本人は何をめざしてきたのか 未来への選択 外国人」というテーマで難民問題を取り上げた番組で
 同期の水上洋一郎君が取材された話で、案野剛輔君からビデオが届いているので、小倉ワンツー会のメンバーに
 回覧しますので、見て貰いたいとの依頼がありました。
 この件につきましては、ワンツー会ホームページに
水上洋一郎君と岩松斉君と中村勝年君のコメントが
 記載されていますので、見て下さい。
 
  次に明陵同窓会の幹事改選について1月例会でも報告がありましたが、この件につきましたは、
 3月12日の例会までに幹事の候補が出ない場合、
 選挙管理委員会のメンバーで話を進めるという事の報告がありました。


    吉里 津田 木下

藤永  白石  中村

入学 小野 宮本

神谷  瀬口

米谷  熊野

堀淵   原

槙原  古本
            澤田


 最後に、宴会終了間際に駆けつけてくれた澤田昇君から東京の近況報告と昨年亡くなった畠中栄一郎君他
 以前に亡くなった6名の冥福を祈って、2月1日に我孫子倶楽部と東京ワンツー会の合同会が催されたとの
 報告がありました。
                                                以上
                           写真・文責 古本

  「倉高百年を語る会」 行ってきました              

                                                                   岩松 斉

  「福島投手の話」満席になるかと想像し、早めに春田さんにメールで予約をしていた。
 残念ながら会場はパラパラでした。同期は中村君のみ。

  西日本新聞が福島さんが野球殿堂に入ったこともあり、
 3ヶ月にわたって特集記事を組まれたことは知っていた。
 その記事の切り抜き90枚を、福高卒の友人が作ってくれた。 本当に涙を流しながら読んだ。

  10年先輩の話だがほとんど知らないことばかりであった。
 芋畑だった所をグランドにする所から始まった悪戦苦闘が見事に描かれている。
 ボクはこの記事を皆に読んでほしいと思い、上京する中村君に託した。
 この記事は31期の諸隈光俊さん(現西日本新聞社副代表)が毎週愛宕ヶ丘の明陵会館で福島さんを
 取材され書かれたものです。
 幸いなことに、1月に「球音永遠に」として出版された。もし記事を読まれてない方は、         クリック⇒出版情報↑
 ぜひこの本買って読んでください。  倉高のとびっきりの歴史です。 

  ボクは大河ドラマ等で交通機関も無い時代に日本中を縦横に飛び回った若者の働きを感嘆して観るのが好きだが、
 わずか10年先輩たちの働きも、逆に24年後輩のアフリカで活躍する川原さんも歴史に名を残した人達に
 引けを取らないと思った。  倉高ここに在りだ!
 我孫子倶楽部-冬の例会及び故畠中君を偲ぶ会-    
 
                                    東京ワンツー会 海江田圭右

 1.  日時 平成28年2月1日(月)12:00-14:00
 2.  場所 我孫子「備前本店」
 3. 参加者    間馬、石松、諸藤、長崎、澤田、鮎川、岡田、清水、長谷、
           清川、海江田、鬼塚(22期)、林(商業45年卒)

  立春を控えた肌寒い気候の日に、冬の例会が行われた。
 昨12月10日にこの世を去った安孫子倶楽部の創設者である畠中君を偲ぶ会も併せて行った。
 東京ワンツー会の仲間にも声をかけて、安孫子倶楽部と合同で開催した例会である。
 晩年仕事の面でも畠中君と親しかった澤田君が長野県の安曇野から駆けつけてくれた。
 長い間東京ワンツー会を畠中君と一緒に盛り上げてくれた長崎君の献杯の発声で会は始まった。
 澤田、石松両君の持ってきたワンツー会活動の写真集を回覧して、彼の姿を拝見しながら、
 参加者一人ひとりが故人の思い出を紹介したが、その話は、小学時代から高校時代、
 そして、東京時代でのワンツー会の彼の活動と秘話に及び、
 彼の生涯を通じての倉高人としての人となりに心を打たれるものがあった。

 そして、彼の冥福を祈った。お互いの健勝を祈りつつ故畠中君を偲ぶ会を散会して別れた。


岡田   清水

長崎  海江田  石松

澤田   鮎川

諸藤   間馬

林 清川 鬼塚 長崎

長谷

散会
 福岡ワンツー会冬季例会(新年会)報告       
 
                                         担当幹事  辻健児

  福岡ワンツー会の冬季例会は、1月14日(木)午後6時から福岡市博多区のアサヒビール園で、
 2時間にわたって開かれました。
 
参加者は、鮎川健治、姥哲郎、小川弘毅、木下幸則(小倉)、佐藤光昭、杉本善昭、福本正人、水野紀一、辻
                                            の9人です。


オールメンバー

  宴に入る前に、副幹事の藤本君が辞任し、後任として佐藤光昭君が春季例会を
 担当することになったとの報告があり、恒例の佐藤君の新年の挨拶では、
 悪習を防いで健康年齢を延ばせと題する新聞記事の切り抜きが配られました。

 
 楽しいひとときの中、木下君から小倉ワンツー会の1月例会の様子や、
 我々が学んだ学舎がまもなく取り壊されるとの母校の情報がもたらされました。
 また、杉本君から9月の退院後、元気に公開講座等に参加しているとの喜ばしい話もありました。

 佐藤   姥  

 姥 水野 鮎川 

木下 小川  福本

福本 杉本

杉本  辻

  小倉ワンツー会1月例会報告                                          2016.01.12

                                        
当番幹事 木下幸則


  小倉ワンツー会1月例会・新年会は、1月12日(火)午後6時半から、いつもの観山荘別館で開催されました。
 
参加者は、女性5名を含め久しぶりに25名の大人数でした。
 
参加者名は、以下の通りです。
  石川利子、小川吉啓、小野二六一、
神谷信彦、木下幸則、熊野誠是、小林繁人、米谷元則、古本清志、
  桜井周子、白石稔、瀬口泰郎、津田正彦、仲 幸江、永田秀子、中村勝年、入学征一、原 晃、藤永勝彦、
  槙原 敏、三村守親、宮本多聞、諸富涼子、吉里二成、渡邊洋史(敬称略)



  新年初めの会ですので、当番幹事の木下幸則君の乾杯で始まりました。
 最初に例年のように、5月22日(日)15:00から小倉高校体育館で開かれる
 第102回明陵同窓会の案内が54期の当番幹事からあり、
 多くの参加の要望とチケットの販売がありました。
 次に中村勝年君から、次の明陵同窓会の幹事改選についての報告がありました。
 この件につきましたは、12期全体の問題でありますので、別紙・添付書類にお願いが記載されていますので、
 確認の上ご協力をお願い致します。

 今回は、女性の参加もあり、それぞれのテーブルで盛り上がり、時間一杯飲み、食べ午後8時半に、
 皆の今年の健康を祈ってお開きになりました。
                                以上
                      --- 写真・文責 古本 ---


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