小倉ワンツー会１１月例会は、新型コロナウイルスの第８波の感染が
　始まろうとする１１月１２日（土）午後６時から、湖月堂本店で開催されました。

　　出席者は、関西から参加の松尾弘一君を加えて１２名でした。

　　大久保元晴、奥共栄、木下幸則、熊野誠是、古本清志、白石稔、瀬口泰郎、
　　長田孝義、原晃、藤永勝彦、渡邊洋史　　　　　　　　　　（敬称略）

　　今月から乾杯の発声は、止めて、来た人から自由に飲み物を飲むことにしました。
　これは、以前からそのようにしていたそうですので、そのように戻しました。
　又　お開きも、自由解散に切り替えました。

　　最初に、関西から出席された松尾弘一君から、関西の近況報告がありました。
　あとは、雑談でコロナウイルスの感染が心配されましたが、
　なんとか、無事に終わったような気がします。

原　　　松尾

熊野　　長田

写真： 古本清志

古本　　渡邊

藤永　　大久保

白石　　　瀬口

木下　　　奥

　　お酒が進みましたが、皆の協力のお陰で会費の範囲内で終了しました。
　今月の会計は、吉里二成君が検査入院されましたので、白石稔君にお願いしました。
　ありがとうございました。

　　来月は、第８波の感染拡大が無く、自粛要請が出なければ、
　１２月１２日（月）午後６時に、開催いたします。
　緊急の中止の場合は、追って　連絡いたします。

　　　　　　開催出来る事を祈っています。
 

　　昨日１７日に、付近に用事があって、火災があった旦過市場の中を通ったので、
　気の毒に思いながらも、お店のご主人の了解をもらって撮影してきました。

　　昔よく行った旦過市場とは全く違っていて、裏通り、横通りと縦横無尽に小さな店舗が
　ひしめき合っていました。そのため、一度火災になればあっという間に燃え広がります。
　小さな店舗が４００店舖以上あったというのは本当だと実感し、
　もう５０年以上行っていない時間の落差を感じました。

　　被災された方々には立直ったときは元の旦過市場の賑わいを
　取り戻してほしいと思いました。

最後の一枚は間口１ｍ、奥行き５～６ｍの何の看板もない店舗で、
　昼の２時ごろなのに商品が何もなかったのでご主人に聞いたところ、
鮮魚店ということで、ほぼ常連客相手だそうです。
　ご主人も一緒にといったところ他の被災者たちに遠慮しているのか、
　写りたくないということで、店舗だけを撮ってきました。