立秋は過ぎたものの猛暑は収まらず、小倉は８月に入って一日一時さえも降雨はなく、
　ゲリラ雷雨が恋しくさえ思われます。

　　今月は盆の３連休の初日、１０日（土）に例会を持ちました。
　１２日ではなかったため勘違いした遅刻者も出ましたが、いつもの常連が１２名、
　魚町銀天街の日本料理店「竹なか」に集い、暑気払いをしました。

　　店の冷房が効きすぎて寒さに耐えきれない者も出たようですが、
　熱燗やひれ酒をオーダーしてにっこり、
　折からのオリンピック日本勢のメダル奪取に溜飲を下げた２時間でした。

　　最後に、１３日（火）、ＮＨＫＢＳ、２０：００～「新日本紀行」で、
　小倉（旦過市場）の特集が放映されることが発表され解散しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

モザンビークのいのちをつなぐ会の紹介、新入生紹介（司会はプロレスラーの51期清水一星）、
　当番期応援部ＯＢ／ＯＧによる旧制中学校歌・逍遥歌・高校校歌斉唱エール、当番期挨拶、
　次期当番幹事（６３期）への引継式となった。

（今年は制服・制帽・かばんの引継ぎは無かった～幹事会決定とのこと！）

　　各卓で集合写真の輪ができる中（１２期もステージ前で記念写真）、
　１５：００頃に閉会となった。

わたせせいぞう氏 の講演

故福地茂雄氏 のスライドショー

水上　　長嵜　　石松

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岩松　斉

　　７月３日、朝、京町クロネコの渡辺君から電話、「今日2時から市民球場である！」。
　毎年この時期、彼から必ず貰う電話。中身は決まっている。「分った、行くよ」。

　　昼過ぎにＪＲとモノレールで球場へ、今日は梅雨の切れ間、久しぶりの熱暑日だ。
　球場でスマホをかけると、近くの人が「あそこにいるよ」と指差してくれた。
　周りの人は大体倉高ＯＢ。渡辺君も京町の主。
　　１０年前に来た頃は、１０年くらい先輩の井生君のお兄さん方が応援に来られていた。
　今や我々が八十路の先輩格となっている。

　　渡辺君と中村君と合流。あと小野君が加わればフルメンバーだが今日は欠席、
　彼はまだ現役医師だ。

　　対戦高は水産高校だとか、福津市津屋崎にあるという。
　小倉と対面するとえらく少人数１２名だ、小倉は２０名。負ける訳にはいかない。
　昔、徳島の池田高が甲子園で１１名部員で準優勝したことを思い出した。

　　結果は８：３で勝利。
　試合内容は申し訳ない暑さばかりと戦っておりました。割愛致します。

１２名対２０名

応援　寂しくない？

渡邊　中村　岩松

結果

　　次の試合は７月７日、光陵グリーンスタジアムで豊国学園と決まった。
　この球場、車で行くしかないので行くのを諦めていたが、
　ネットで調べていると折尾駅、直方駅経由で小竹駅。
　そこから球場までコミュニティバスが運行されているらしい。
　スタジアムに電話してみたがバスの運行情報は得られなかった。
　地図で調べると駅から球場までは３.５ｋｍ。歩けばなんとかなる
　。なんて、前向きな気分になって、中村君に電話した。
　そしたら「今運転中、すぐかけ直す」。数分後返事があり「俺、車出すよ」となった。

　　７日の１０時半に九工大前で乗せてもらうことにした。
　翌７日、朝５時に起床。天気快晴。ずんずん気温が上昇していく。
　急激に不安が増してきた。この暑さはなんだ！
　２時間運転し、２時間炎天下で応援し、２時間運転して帰る！。

　　こりゃ〜無謀だ！７時に中村君に電話した。「今日の応援中止しよう！」
　彼は即、応諾してくれた。言い出しっぺのドタキャンセル。

敗退

　　午後ネットを見ると１：３で敗戦とのこと。
　中村君に結果報告と詫びを入れた。