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 師走の準MAST会ゴルフ  
 
                                                         案野剛輔

前田 木村 豊島 案野

  65歳以上の移動は自粛とか、不要不急とか騒がしい世間を背中に感じながら、
 12月4日にMAST会ゴルフを強行した。
 今回はS君不調のため、高校11期の木村さんに参加してもらって、準MAST会とし、
 平塚富士見CCで行なった。

  師走に入り、目まぐるしく変わる天候のなか、最高の晴れに恵まれ
 気持ちよくプレーが進行した。
 18ホールの長丁場ではそれぞれ好調・不調が繰り返され、結果は出入りが激しいものとなった。
 あまり言いたくないが、この齢でレギュラーティーから、ハーフ2時間15分で回れるのは、
 スコアとは別に大したものだと納得した。

  例によって感染に注意しながら入浴を済ませ、
 ケーキでお茶をしてしばし懇談の後、帰路に就いた。

 御岳渓谷と御岳山  
 

                                       武田 信之

  
昔の会社の仕事仲間と二人で春は桜、秋は紅葉見物の恒例行事、今秋は御岳渓谷と御岳山を訪れた。

 JR青梅線沢井駅から多摩川上流の流れに沿って御岳駅まで御岳渓谷を歩いた。

  両岸にモミジ、イチョウの紅葉、黄葉が真っ盛りで美しい。
 川合玉堂美術館前の大イチョウが朝日を浴びて黄金色に輝いていた。

 暖かい日が遅くまで続いてだらだらと気温が下がるとくすんだ紅葉となるが、
 気温が一気に下がるとクロロフィルの緑色が消えてきれいな紅葉になるそうだ。


御岳渓谷の吊り橋

御岳渓谷の紅葉

御岳渓谷の黄葉


武蔵御嶽神社


  御岳駅からバス、ケーブルカーを乗り継いで山上へ。
 宿坊、茶屋が立並ぶ参道を30分ほど上って山岳信仰で知られる武蔵御嶽神社に参拝。
 境内に植えられたモミジの紅葉も今が盛り。

  参道を少し下り、馬頭刈尾根の遊歩道を歩いて長尾平の展望台へ。
 御岳山(929m)、大岳山(1286m)、馬頭刈山(884m)、と続く
 馬頭刈尾根上の山々が眺められ、高度は低いが雄大な展望が素晴らしい。
 谷間に下りて天狗岩、ロックガーデン、綾広の滝を見て廻った。
 ロックガーデンは谷間に散在する大石が日本庭園の石庭のように見えるところから名付けられたらしい。
 谷間は気温が低くてもう落葉し、晩秋の佇まいを見せていた。

 綾広の滝から馬頭刈尾根上、御岳山と大岳山の中間点に出て、
 明るい日差しを浴びながらケーブル駅に戻った。長尾平から約2時間の行程だった。


馬頭刈尾根の分岐

御嶽山 奥の院

ロックガーデン

綾広の滝


 錦秋のMAST会   
 
                                                          案野剛輔

  前回は酷暑の8月であったが、気候が良くなったのと、何となく皆に会いたい気分でMAST会を催した。
 今回は鎌倉パブリックでほとんど初体験となるコースで行われた。
 他所もそうだが、厳重なコロナ対策が各所に施されていた。

  天候は曇り僅かに晴れの絶好のコンディションであった。
 何時もはTとSの一騎打ちであったが、今回は様子が変わっていた。
 Mが超安定のプレー、Tはいつもの猛烈飛ばし、で結果はMとTのダービーとなり、90を出たとこで勝負。
 Sは満身創痍であえぎながらのプレーで痛々しい限りであったが、それでも除夜の鐘。
 Aはそれなりの発展は見せたものの、ミスでスコアを崩し百獣の王チョット。
何時まで続けられるか不安を覚えつつ、最後まで完走出来たのはお互いに天晴れであった。
 ワラサ釣り      

                                                          前田邦彦

   皆さん元気にお過ごしのことと思います。
 趣味の釣りは新型コロナの影響で1月以来自粛しておりましたが、東京湾に釣って良し、
 食べてよしのワラサ(ぶりの幼魚)が入ってきているとの情報に、我慢できず出かけることにしました。

  船長は6時に出船したいということなので、前日民宿に一泊し19日(月曜日)に釣行することにしました。
 船は三浦市の松輪間口港の茶兼丸から銀行時代の釣り仲間4人と出かけました。

  釣りのポイントは三浦半島南側の剣崎沖ですが、この海域は魚種が多く釣り人の人気のスポットです。
 天気はあいにく曇りのち雨で寒い一日でした。

  海上も予想通りやや荒れ気味で魚の食い気もよくなく苦戦しましたが釣果は
 2K-3Kのワラサ2匹,カイワリ、鯵、さばなど大漁ではありませんでしたが、まずまずの釣果でした。
                      写真を添付しましたので見てみてください。

剣崎沖

ワラサ
 小倉ワンツー会ゴルフ  
 
  9月29日のゴルフ
                                        松本 静

  7,8月の酷暑も彼岸が過ぎれば秋らしくなり、中断していた12会ゴルフも再開です。
 
9月29日、小倉CC主催の紳士淑女の会コンペに、12会のゴルフ好き6名が参加しました。

  
晴、23 暑さを感じない天候の下、皆コロナの憂さも忘れて、ゴルフを楽しみました。
 
色々のハプニングも有りました。

  小川君は長いパットを3回入れたが、5パットも有った。
  
中村君は不調でゴルフよりも、昼食の小倉名物焼うどんの味が格段に良くなったとの事。
  
白石君のドライバー凄いが、今回は不安定で3回チョロがあり、
       最終ホールで最高の当りで
明日に繋がると弁解。
  
牧 君は常時90切るが今回は不調、しかし今回も入賞し憑いている。
  松 本は17,18Hで50cmパットを外し、ダボダボで終わったが、これがHDホールで上位入賞しラッキー、
      そして3カ月ぶりの90切りでハッピー。

  成績は下記の通りで、総勢47人の内、12会メンバーは6人中4人が入賞
 
日ごろの行いが良い所為か、ラッキーで楽しい一日でした。


何番H?

成績表

   願わくはコロナが終息して、表彰式で皆が一同に会して歓談出来る日が、早く来ることを祈っております。
                                    では又
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  9月26日・小倉カンツリー倶楽部開場59周年記念ゴルフ
                                                            藤永勝彦

  昭和36年小倉南区西貫(曽根の東側)にオープンした小倉カンツリー倶楽部が令和2年9月26日で
 開場59周年を迎えました。
  同倶楽部では26日に記念ゴルフコンペを催し、
  ワンツー会メンバーから、奥 共栄、小川吉啓、熊野誠是、藤永勝彦、松本 静、三村守親、吉里二成の
 7名と他のメンバーを含め3組を編成して参加しました。

  成績は、2日間競技、70歳以上の部(ダブルペリア方式)68名中、残念ながら上位入賞者はなく、
 三村君が15位の飛賞のみでした。

  新型コロナウイルスによる自粛規制で、ワンツー会ゴルフ会は3月より中止しておりましたが、
 これを機会に小倉ワンツー会ゴルフを再開できればと思っています。

 MAST会 梅雨明けゴルフ  
 
                                                           案野剛輔

  MAST会ゴルフは梅雨明け直後の8月4日に平塚富士見CCで開催された。

 2月にも開催予定であったが、コロナ騒ぎで急遽中止になった経緯があり、
 半年以上の間をあけた久しぶりの顔合わせとなった。
 梅雨明けで暑さが予想されたため、S君が全員に首巻きタオルを準備してくれた。

  強い日差しの中に意を決してスタートしたが、やはりすごい暑さで、
 汗ダラダラと容赦なく体力を奪われた。
 ついにS君は5ホール途中でダウン、リタイアとなった。

  残り3人で最後まで頑張った結果、

   T君は相変わらず驚異の飛距離で、2桁のスコアを達成。
   M君は体力の限界までプレイを続け100のチョイ越え。
   A は練習の成果を発揮するも、安定せずいつもの百獣越えで終了。

  暑さとコロナに挑戦した一日でした。

 
 
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