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 難台山トレッキング                                   2012.12.08
                             
                                           東京ワンツー会 海江田圭右(茨城県日立市在住)
 
  1 期 日 平成24年12月8日(土)晴れ
  2 スケジュール  8:00 東海村役場駐車出発
                8:45 長沢地区駐車場所到着
           9:07 登山開始
           9:26 登山口 標高130m
              11:03 難台山頂上 標高553m 万歩計指示 6404歩
           GPS指示:移動距離4.13Km、移動時間 1時間37分、停止時間 21分、平均移動速度 2.5km/h
              11:50 下山開始
              12:46 長沢への分岐点  標高353m
              13:15 登山口に戻る 万歩計指示 12442歩
           GPS指示:移動距離 7.3km、移動時間 2時間50分、停止時間 1時間19分、平均移動速度 2.6km/h
              14:10 東海村役場駐車場
              15:00 帰宅
                       トレッキング時間4時間9分、距離;7.3 Km、歩数;12442歩
  3 メ モ   12月に入って急に冬型の気圧配置が強まり寒くなった。日本海側、北海道は暴風雪の状況である。
 太平洋側は、気温は低いものの天気は良い。そのような中幸いにも本日は、風が無く、気温も低くなく絶好の
 トレッキング日和となった。今回の山は、過去に登ったことのある難台山である。

  この山は、茨城県の中央部に位置する笠間市岩間町にあり、吾国愛宕県立自然公園の中央に位置している。
 標高553メートルで、その中腹の南斜面にスズランが自生して有名である。スズランの南限と言われている。
 今回のルートは過去のそれとは異なり、スズランの群生地を通るいわゆるスズランルートを


 ハイキングすることにした。

 このコースには、山腹にスズランの自生地があり、5月中旬には清そな白い花を咲かせる。
 笠間市では約3000m2をスズラン群生地として保護している。
 
スズランルートとしては、車を駐車した場所の近くのところからが一般的な登山口である。
 ここには立派なルート案内板が建っていた。(写真 ⇒ )そこから登らず、この場所から
 約1.3km下ったところから山道に入った


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                                          2012.12.17  小倉ワンツー会 ・・・六根会   西脇弘和
  海江田圭右 様

   初めまして。小倉ワンツー会の西脇です。いつも貴君のトレッキングのご報告楽しみに見てます。
  さすがに、いつもスリムな体で写真に収まっておられるの見るにつけ、最近のわが身に置き換えもっと歩かなければと思っています。
  100kmウオークを完歩して、燃え尽き症候群になったかもしれません。

   そして貴君への希望ですが、トレッキングの折、そこそこの山野草があると思いますが(特に花等)、写真で撮って載せて頂くと
  もっと面白くなると思います。
   しかもアップで載せて頂けませんか?
       勝手なお願いですが、宜しくお願いいたします。
 師走のワンツー会オープンゴルフ                                              2012.12.06
 
                                                                    中村勝年
  恒例のワンツー会オープンゴルフ会(第15回)が12月6日(木)小倉CCで行われた。
 本会はワンツー会メンバーに加え、その友人、知人が集い、楽しくプレーするオープンコンペである。
 賞品も賞金からゴルフ用品、清酒一升瓶等様々である。今回はワンツー会メンバーが、福岡の牧君、姥君を加え13名参加、
 また女性も4名が参加してくれました。

  6組22名の参加者は折からの低気圧の強風下、初雪に見舞われながらも悪コンディションを克服し、
 無事全員ホールアウトした。
  戦績は本会初参加の小倉CC女性チャンピオンの横田豊子さんが悪条件下グロス98で優勝、吉里君が12位となり
 ワンツー会に因む最高賞品のキャディバッグをゲット。いつも通り和やかな懇親会の後、解散した。

  次回は来春3~4月頃の予定、遠隔地参加者を歓迎します。                        (幹事 : 松本、藤永)
                -----;;----
  昨日は最悪の天候の中、お疲れさまでした。
 幹事としましては、こんな天気の時期に計画した事を、申し訳なく思っております。
 次回は暖かい時期にしたいと思います。
 その折撮りましたスナップ写真を添付しますので、御笑覧下さい。           では又      ーーー松本 静ーーー
 九十九里浜サンドウォーキング                                           2012.11.28
 
                                                                  武田 信之

  スポーツクラブが開催する九十九里浜の砂浜歩き(サンドウォーキング)に参加した。
 江戸時代、伊能忠敬が歩数と歩幅から距離を測って日本地図を作成、その第一歩を記したのが九十九里浜である。
 南は大東崎から北は犬吠崎まで約80Km、これを一度に
歩くのは大変なので8月を除く毎月一回、6ステージに分けて行われた。

  スポーツ選手が砂浜を走って足腰を鍛えるように、砂浜を歩くのも簡単ではない。砂に足を取られてよろめいたり、転んだりする。

クラブのインストラクターが平地のウォーキングと違って歩幅、腕の振りとも小さく、足裏全体で踏み着けるように歩くこと、
 水を吸って砂が固く縞った波打ち際を歩くこと
など砂浜歩きのコツを教えてくれた。


  大きな赤旗を持ったリーダーを先頭に歩き始めた。最初は一列に連なっていたのが、段々とばらけてリーダーに続くトップグループ、
 中間は数人づつに分散、足の遅い人達が
一塊りで最終グループとなる。

  砂浜歩きは自然条件が厳しい。日が高くなると上からの太陽だけでなく下からの照り返しで暑くなり、上着を脱いでアンダーシャツ
 だけで歩く。風が強いと砂粒が吹き飛ばされて顔に
バシバシと当たって痛いので、西部劇のカウボーイのようにバンダナで顔を覆って歩く。
 

  飯岡から犬吠崎に掛けての海岸線は特に風が強く、丘の上に風力発電の風車が回っているのをあちこちで見かけた。

 外房の海は波が荒く、サーフィンの絶好のスポットである。サーフィンの国際大会が開催中で英語のアナウンス、沖の波乗りを眺めて
 歩くのは面白かった。

  最後は砂浜を離れて犬吠崎灯台を目指して坂を上る。上りきると南に九十九里浜、北に鹿島灘の砂浜、沖に太平洋の水平線が、
 なるほど地球は丸いと実感させるように広がって壮大な気分となる。
 
  全行程を歩いた人は完歩証書と記念の大型スポーツタオルを渡され、嬉しそうだった。私はスタート、
中間、ゴールの3区間を
 歩いただけだったが、九十九里浜の凡そが分かったような気分で満足だった。




           1.屏風ケ浦 遠くの丘に風車    2.蓮沼海岸で一休み   3.外房の砂浜を歩く

 六根会11月例会                                                      2012.11.20

   琵琶湖巡り                                  当月幹事 木下幸則

  今月は、琵琶湖に行きました。湖南湖東に行く人は多くても、湖北湖西まで脚をのばす人は、
 本当に少ないでしょう。いわんやそこで錦秋の一日に恵まれる
ことはまれでしょう。

  われら12名は「佛の御手に抱かれて」、ともに恵まれた旅を
させていただきました。鍛練という点では、
 両日計で6万歩の成果でした。
 21日小倉発の津田、神谷、小林、木下、中村、米谷君、仲、山本さんの8名は、関西からの安永、松尾、増山君、
 井上さんと合流。一泊二日の旅でした。

 行程は、大津駅→三井寺→琵琶湖疏水→義仲寺→瀬田の唐橋→石山寺→(大津泊り)
     →彦根城→長浜→竹生島→近江今津→新大阪→
小倉帰着です。
  
  三井寺、石山寺はともに本山の名にし負う大寺で、
 幸い石山寺では
ライトアップ期間中でした。朱の紅葉映えの下を一時間ほど散策。
 義仲寺では
いくつかある芭蕉の句碑を読み解いてみたりしました。
 井伊直弼の彦根城内は、
要所要所が国宝、重要文化財で、町自体にも今はやりの品格と
 いうものを感じます。
 
 長浜から対岸の近江今津までは渡船の通しで小一時間、その中ほどに位置するのが
 竹生島(ちくぶじま)です。この島は、急な石段165段、周囲2kmの緑豊かな饅頭形で、
 神宿り天女降りたつそうです。ここもまた国宝重文だらけ。               クリック⇒地図など
 私はなぜか「フーテンの
さん」がこの島のどこかに来ているような気がしました。
 近江今津駅
近くの「琵琶湖周遊の歌資料館」では、安永君がこの歌について蘊蓄を披露する。
 天空と同じほど大きく広がる琵琶湖の夕べを、高架のJR湖西線から眺めながら予定どおり新大阪へ着く。
 
 井上さんは、同期商業科卒で大津在住、石山寺のライトアップは、彼女からの情報によるものでした。
 関西の皆さんのご参加により一層楽しい時間をもつ
事が出来ました。
 ありがとう。 また一緒に旅をしましょう。 お元気で。

 また、22,000円で乗り放題、グリーン車もOKの割安切符を仲さんが見つけてくれて
 皆おおいに助かりました。ありがとう。

   ⇓ 三井寺入口前 左から増山 小林 安永 米谷 井上 山本 仲 津田 神谷 木下


三井寺地蔵

琵琶湖疏水

山本、仲

義仲寺芭蕉墓

三井晩鐘をつく
安永君

瀬田川河口の
アオサギ

懇親会
井上     松尾

石山寺境内
ライトアップ

石山寺
ライトアップ

彦根城天守閣

竹生島桟橋

竹生島弁財天
小林 安永 米谷         木下
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