２０１０/１１/２０　東京ワンツー会　木田　誼
１１月２０日１７：３０から神奈川県戸塚駅前の小料理屋「貴船」で前田・川畑君の今朝の鯵釣りの釣果を喰らった。参加者は奈良の釣り人・川畑君と地元の釣り人前田君をはじめとして、東京ワンツー会の長崎・豊島・白鹿・木田の合計６人。いつも前田君の釣果のメールを見ていて、一度馳走に預かりたいと思っていた人も他に多々いたのだが、所用と重なりしぶしぶ欠席。
「貴船」の主人が、前田・川畑君の今朝の釣果を刺身にしてくれた。多量の鯵と鯖一匹である。潮流の速い浦賀水道で育った鯵は良く身が引き締まって、九州の関鯵よりうまいとの定評がある。さらには釣ったその場で「活け締め」してくれていたので、８時間程前釣り上げた時と同じ鮮度で口にすることが出来た。
「旨い」の一言である。青魚特有の生臭さも全くなく「旨い」。鯖の刺身など喰うのは久々である。釣り談義に話は盛り上がり、酒はすすむ。熱燗に冷酒ぐいぐい飲んで、焼酎もお湯割りやロックなどといっては口にする。帰りの電車ではぐっすり眠りこけてしまう。自宅に帰りついているのが不思議である。前田君・川畑君、ありがとうございました。
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先程女房がお土産に戴いた鯵を３枚におろし大好物の鯵フライを作ってくれ食した所です。女房曰くこんな新鮮で身がしまり肉厚な鯵は生まれて初めてと絶賛。包丁を入れても全く肉ずれしないとのこと。骨は骨せんべいとして揚げ酒のつまみとしました。これまた絶品。昨日、今日と連日堪能させて戴きました。本当に有難う御座いました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１０/１１/２１　東京ワンツー会　白鹿敦己）
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今回、諸兄には身に余る歓待をいただき有難うございました。今更ながら熱き友情に感謝感激本当に愉快な時間を過ごすことができました。家内もお父さんは良いお友達を持って幸せねと喜んでくれています。
魚釣りは、関東での慣れない釣りでしたが　思いの他の大漁で諸兄にも十分走水の鯵と鯖を堪能いただいたよし、釣り人冥利に尽きます。小生も近くに住む娘一家とお持ちかえった鯵で魚パーテイを楽しみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１０/１１/２１　関西ワンツー会　川畑昭一君）

刺身と酒を前に御機嫌の面々。前列左から白鹿・川畑、後列左から長崎・豊島・木田・前田の各位

本日の釣果・鯖の刺身。右は店で仕入れた三崎港のマグロ	本日の釣果・鯵の刺身

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/１１/２１　東京ワンツー会　案野剛輔
１１月２０日に附属小倉中学校の同窓会、東京小文字会が六本木で開催された。この会は７６年に始まり、途切れることなく３４年間継続開催されている。
小倉で卒業して以来バラバラだった同窓生が、調べて見ると意外に多く関東周辺に住んでいることが判り、集まって輪を作ろうと始められた。始めた当初は所在不明だった友が参加者の報告で新たに加わったり、転勤で東京に出てくる人あり、逆に地方や海外に赴任する人など、多くの出入りがあった。
まだまだ現役バリバリの時は仕事上の情報交換や協力、子息の就職の世話などもあった。恩師が存命中は順番に東京にご招待して懐古談に花を咲かせたたりもした。古い写真に並んでいる何人かは既に霊界に旅立たれている。
今年の会合は様々な理由で都合が悪くなり、２０名のみの集まりになった。昨年までは毎年２８名程度は出席していたので今年は特異年と思われる。
指名スピーチもなく、座席を変えながら駄弁っているだけだが、この一年を無事に生き抜いて再会出来た安堵の気持ちは感じられた。

左から永見晋太郎君・一人おいて武田信之君・新城昭夫君・加藤浩則君	左から松本淳一君・山本（谷岡）正子さん・関洋佑君
左から新城昭夫君・古本清志君・花生隆太君・浜本浩志君	左から水上洋一郎君・案野剛輔君・北川明君

女性陣のみの紹介：前列左から２人目が恒本藍子さん・右隣が岸本（辻田）玲子さん、２列目左端が山本（谷岡）正子さん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/１０/１７　高２２期　鬼塚信子
　秋というと、昔は菊の花、菊人形がイメージされたのですが、今は橙色のかぼちゃでハロウィンです。こんなに流行っていても、ハロウィンが何か知らない人も多いのでは？と思ってしまいます。
さて、１０月１７日に開かれた明陵 我孫子倶楽部の報告をいたします。
集まったメンバーは、１２期の間馬さん・石松さん・古賀さん・古本さん・畠中さん・宮崎さん・安田さんと私２２期の鬼塚と小倉商・昭４５年卒の林さんの総勢９名でした。
　古本さんは、１２日にアメリカから帰国したばかりで、アメリカでの生活をご披露いただきました。外食には税がかかるが、食材には税がかからないので、基本的な生活費は、日本よりもずっと安いなど。古本さんのお話しぶりから、アメリカに住む娘さんご一家との生活を奥様とご一緒に本当に楽しまれて日本に戻っていらっしゃたのだと思いました。　宮崎さんは、７月～９月に続いた展覧会が終わって、今は何も考えていないとのこと。こうした開放するときがあってこそ、作品の制作に取り掛かったらとぎゅっと集中できるのでしょう。
　畠中さんは、声に力が出て、もうほとんど回復していらっしゃるようにお見受けしました。アルコールを飲まれない畠中さんを前に私たちは遠慮なく飲ませていただきました。お話をしているうちに、「１２月４日（土）に開催される東京ワンツー会に行こうかなぁ～」おっしゃって、私は嬉しくなりました。
　林さんは、ちょうど当日が５９歳の誕生日でしたので、皆で「HAPPY BIRTHDAY♪」を歌ってお祝いの気持ちを表させていただきました。
　お弁当ですべての料理が一度に出てしまうとおのずとお食事が早くなって、予定よりも１時間近くも早くお店を出てしまいました。その後、近くのマックに行き、皆で１００円のソフトクリームを舐めたのは、若々しい光景でした。

前列左から石松・安田・古賀・古本、後列左から林・鬼塚・宮崎・畠中・間馬の各位